俳優・森崎ウィン、女優・見上愛、美保純が19日より放送となるドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』(日本テレビ、木曜・24時59分~)に新キャストとして出演していることが9日、発表となった。
本作は2019年に公開され、最終興収12.5億円の大ヒットを記録した映画「HiGH&LOW THE WORST」に登場した、希望ヶ丘団地・幼馴染6人のその後の世界を描く新作スピンオフドラマ。出演は映画に引き続き、『THE RAMPAGE from EXILE TRIBE』の川村壱馬、『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の中務裕太と小森隼、白洲迅、富田望生、矢野聖人となっており、監督は『HiGH&LOW』シリーズを手掛けている久保茂昭氏を起用している。
森崎は、楓士雄(川村)のことを探し回る、“謎の男” 坂田基晃(さかた・もとあき)役。絶大なパワーを持つ兄弟、尾々地真也(中務)・正也(小森)の通称”オロチ兄弟”に深く関わっていく女子大生・市川真歩(いちかわ・まほ)役に見上。その”オロチ兄弟”の母親役に美保というキャスティングとなる。
なお、本作の挿入歌として、DOBERMAN INFINITYの『6 -Six-』『SO WHAT』が決定したこともアナウンス。『6 -Six-』は、前作から約1年後の12月2日リリースとなり、本作のための書き下ろし。「ここが居場所だから」と幼馴染6人の気持ちに寄り添った、固い絆と仲間の大切さを現した歌詞となる。
また、本ドラマの初回放送直前の11月19日19時より、オンライントークイベントも開催を発表。幼馴染キャストの川村壱馬、中務裕太、小森隼、白洲迅、富田望生、矢野聖人の6人と一緒に、どこよりも速くドラマ第1話をオンラインで鑑賞できるものとなる。こちらは、本日よりチケット販売もスタートとなり、詳細は「HiGH&LOW」公式サイトにて。
※記事内写真は(c)HI-AX (c)髙橋ヒロシ