星野源「喜んでくれるかな」「ずっと応援したい人がいる」と先生の顔！長谷川博己、新田真剣佑、橋本環奈、浜辺美波と花火打ち上げ

　俳優・星野源（39）、長谷川博己（43）、新田真剣佑（23）、橋本環奈（21）、浜辺美波（20）が1日より全国オンエアされるNTTドコモ新TVCMシリーズ第2弾でドコモのロング学割新TVCM『先生からみんなへ』篇に登場する。

　NTTドコモが5人をイメージキャラクターとして起用。本シリーズでは、人と人とのつながりの在り方が見直されつつある世の中で、最初につながりが生まれる学校、そして先生という存在に着目。5人全員が新たに先生役を演じることとなり、学校の職員室を舞台に繰り広げるドキドキわくわくのストーリーを展開する。

　CMでは、コロナ禍でいろいろな気持ちを抱きつつも、それぞれに頑張りながら青春時代を大切にしている学生たちへ、先生が季節外れのサプライズ花火でエールを送るストーリー。コロナ禍の影響で多くの学校行事が中止された2020年は、花火を使った応援が全国各地で行われ、疲れた心を温めるニュースとして報じらたが、本TVCMは、そんな先生と生徒の「つながる」姿を通じ、ドコモから世の中へエールを送るとともに、22歳まで学割を適用するなど、若者を長く応援していくサービス『ドコモのロング学割』を星野の楽曲『ここにいないあなたへ』に乗せて訴求するというもの。

　その内容としては、星野先生が「喜んでくれるかな」と花火を準備しながらのメッセージから始まり、生徒たちから浜辺先生が「ミナミちゃーん！」と声がかかりそうになる長谷川先生が「浜辺先生だろ！」と、たしなめる様子も。そして星野先生が「じゃあ、いきまーす！」と声を出すと先生、生徒たちとともにカウントダウンをはじめ、花火が打ち上がる。そこに、星野先生のナレーションで「ずっと応援したい人がいる」というものが差し込まれる。

　メイキングでは、星野がカウントダウン前に「じゃあ行きます！」と、音頭を取る姿や、笑いにあふれる現場の様子、花火を見る演技で表情を作り出す姿などが楽しめるものとなっている。

　新TVCM『先生からみんなへ』篇は15秒、30秒で1日より全国放送！なお、60秒ロング版も制作されており、ドコモのロング学割特設サイト（https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/teacher/gakuwari2021）で公開される。

　■5人の先生の担当教科やキャラクター設定詳細
　○星野先生担当：国語
　生徒からのあだ名は、「ホッシー」。純文学から少年マンガまで、平等にリスペクトする国語教師。マイペースな雰囲気と、少年っぽさで、男子生徒たちからは兄のように慕われている。生徒と過ごしている時間も、職員室で先生と過ごしている時間もどっちも好き。

　○長谷川先生担当：化学
　生徒からのあだ名は、「ハセセン」。規律を重んじ、制服の乱れを注意する様子を、生徒たちは「ハセセンチェック」と呼ぶ。物持ちが良く、スーツなども大事に使っている。一見して堅物のようにも見えるが、科学技術に目がなく、最新家電や科学雑誌に目を輝かせる。

　○新田先生担当：英語
　時折、会話に日本語と英語が混ざってしまうが、これは帰国子女の名残である（ただし、あえて英語を混ぜているという噂もある）。プライベートでは、星野先生、長谷川先生とよく食事に行く。長谷川先生との教育論バトルが恒例。

　○橋本先生担当：保健室
　元々は企業の産業医だったが、転職して学校へ。個性的な教師の中でひとり、大人な雰囲気かと思いきや、校長先生や生徒が相手でも、笑顔で本音をズバズバ。保健室には、恋愛や家族のことなど、友達にはできない相談をしにくる生徒や（先生も！）多い。ラグビーファン。

　○浜辺先生担当：数学
　生徒からのあだ名は、「ミナミちゃん」。いつも「ミナミ先生でしょ」と訂正する。「正義感が強くて熱い、若手教師！」だが、おっちょこちょいで頑張り屋な性格と、明るい笑顔で生徒から愛されている。数学が苦手だったのに「苦手な子にもわかる授業を」と数学教師になった。