お笑いコンビ『EXIT』のりんたろー。と“かねちー”こと兼近大樹、美容家でタレント・IKKOが1日、『@cosme ベストコスメアワード 2020』に登場した。
@cosmeメンバーから投稿されたクチコミ情報をもとに今年最も支持された商品を発表する『@cosme ベストコスメアワード 2020』。りんたろー。は高い美容意識をさまざまなメディアを通じ発信しており、自粛期間中はセルフ美容に積極的に挑戦。兼近は最近、有名雑誌の表紙で筋肉を披露するなど、今年一年を通じて『美』のパワーを体感しており、同イベント内で『EXIT』は令和美容男子代表ということでスペシャルMCとして登場となった。
イベントでは、総合1~10位を受賞したアイテムが発表。プチプラからデパートコスメまで様々な受賞アイテムを前にIKKOと『EXIT』のテンションは最高潮!IKKOは「今年はステイホームの期間中、自分にあったスキンケアを選ぶことの大切を実感しました。改めて常備コスメをそろえましたね」といえば、りんたろー。も「同じく、サロンに行けないから自分で自分のコスメラインを見直しましたね」と、うなずき、「ダブル~~~!!」とIKKOの持ちネタに合わせて、息が合ったボケをさく裂させていた。
そんなIKKOと『EXIT』は「2020年、自分の“美”」を漢字一文字で披露。IKKOは『愛』とするなか、りんたろー。は『原』という一文字を披露し、「今はコロナで下を向きがちですが、逆にいうと原点に立ち返るいい機会でもあった。やっぱり自分は、美容がモチベーションの源になっていると実感した1年でした」と、込められている思いを。兼近が書いた漢字一文字は『一』。この意図は「一番書きやすい文字。あっという間に今年が終わったので、一にしました。アットイウマ…アットコスメ……」と、引っ掛けたとも語っていた。
3人の美容トークはそのままとどまることなくイベント中では話足りないほどのようで、その場限りの限定ユニット『EXIKKO』として「サンコイチでやろう」とりんたろー。が提案するほど。ここまで自分たちの気分を上げてくれるビューティやコスメへの感謝の気持ちを込めて、コロナ禍に揺れた美容業界に「バイブス!いとあがりけり~~~~」というこの日限定の特別なネタでエールを送っていた。