20日に開催される漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』。
その決勝戦への最後の1席を争う『M-1グランプリ敗者復活戦』が
同日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催され『金属バット』、『タイムキーパー』、『コウテイ』、『カベポスター』、『インディアンス』、『からし蓮根』、『ぺこぱ』、『ランジャタイ』、『滝音』、『キュウ』、『学天即』、『ゆにばーす』、『ダイタク』、『ロングコートダディ』、『ニッポンの社長』が火花を散らした。なお『祇園』は
午後2時45分すぎ、前説の『イシバシハザマ』が登場し、ネタとともに会場を温め、午後3時に司会の陣内智則、飯豊まりえが登場。さらにゲストとなった『NON STYLE』石田明は「もうこの場に来ているだけで勝者」と、芸人たちへの温かな視線を感じさせるコメントも寄せた。
そして、『金属バット』からスタート。夕闇が会場を包んでいくなか、六本木ヒルズアリーナにはたびたび爆笑の声があがり、『ニッポンの社長』で締めくくった。
この後、決勝戦進出者は『M-1グランプリ2020』内で発表となる。