漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』決勝戦が20日、東京・テレビ朝日内で開催。敗者復活枠にはきむ(32)と田渕章裕(35)のお笑いコンビ『インディアンス』に決定したことが番組内で発表となった。
『インディアンス』は同日、六本木ヒルズアリーナで開催された敗者復活戦にのぞみ、『金属バット』、『タイムキーパー』、『コウテイ』、『カベポスター』、『からし蓮根』、『ぺこぱ』、『ランジャタイ』、『滝音』、『キュウ』、『学天即』、『ゆにばーす』、『ダイタク』、『ロングコートダディ』、『ニッポンの社長』と、寒風吹きすさぶなか激闘を繰り広げていた。
決勝では笑神籤(えみくじ)の抽選で当たったら発表となっていたが、なんと1組目で当たり、会場の審査員たちもどよめくこととなった。『アキナ』、『マヂカルラブリー』、『見取り図』、『錦鯉』、『ニューヨーク』、『オズワルド』、『東京ホテイソン』、『ウエストランド』、『おいでやすこが』が優勝を争うこととなる。