お笑いコンビ『EXIT』りんたろー。(34)、兼近大樹(29)が30日、東京ガーデンシアターで開かれた『YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW 2020』第1部に登場した。
2020年最大級のお笑いイベントで、舞台ならではのテレビでは観ることのできない臨場感あるネタを、東西の人気芸人たちが披露するというもので最大8000人のキャパを持つ同会場にて各公演5000席で開催。第1部は30組が出演する。
『EXIT』は本イベントトップバッターで登場。特効とともにド派手に登場し、兼近は「ぶち上げていかないとかないといけないんですが」と、トップバッターの重責を語りつつ、りんたろー。を「こじゃれたチェホンマン」とイジって、まずは会場を温めることに。その後『鬼滅の刃』を取り入れたネタなどを披露し会場を笑いに包んだ。
続けて、『3時のヒロイン』、『コウテイ』、『オズワルド』、『すゑひろがりず』、『スーパーマラドーナ』、『かまいたち』、『麒麟』、『ダイノジ』、『笑い飯』がネタを披露し、『かまいたち』、『笑い飯』とともにトークコーナーへ。
司会の椿鬼奴から最近している新しいことはという質問があり、これに『かまいたち』の山内健司が「濱家(隆一)が新しい服の着方をしてます。学生時代にちょけたやつみたいな」と、濱家が背中を見せるとそこには、ボタンが背中についた服という仕様を見せる。濱家はこの衣装へ「最近スタイリストさんがししてくださったの買い取ってて、自分の意思は反映されていません」と、現況を話していた。
さらに、兼近は最近しているという食べ方として、「口に入れて重力で下に落ちていく食べ方に飽きたので、逆立ちして、下から食べてて上に上げていくような感じで」と、ボケて、笑いを誘っていた。
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