タレント・岡田結実(17)が13日、都内でセブン-イレブン「ありがとう おでん」PRイベントに出席した。この日は、猛暑の秋晴れだったが、おでん好きという岡田は「夏でもおでんを食べるが、こんなに暑い日に食べるのは初めて」と額に大汗をかきがら、とくに大好物という大根を完食。「おでんはカロリーが低くてカラダがあたたまって、いいことづくめなので、ぜひみなさんも食べてほしい」とフレッシュな笑顔でPRした。
「ありがとう おでん」をコンセプトに、カロリーや糖質にこだわったセットメニューを新たに提供するもので、この日のイベントでは、女医の川村優希氏がカラダへの栄養摂取と保温の点で、おでんが秋バテ予防に最適なことを提案。
「仕事の帰り道にふらっと(セブンに)寄ったり、休みの日にも買いに行く。秋冬は週に2、3回食べる。晩ご飯にすることもある」というほどおでん党の岡田だが、「カロリーが気になるので、大好きなおでんでカロリーと糖質をカットできるなら毎日おでんでもいいかな♪」とノリノリ。おでんをめぐる思い出については「小学校の高学年まで兄とよく遊んでいて、帰りにセブンでおでんを買って店の前で食べて帰って、お母さんに『なんですぐご飯なのに食べてくるの!』とよく怒られていた」としみじみ。
目下、タレント、女優としてフル回転の多忙な女子高生だが、「夏バテは全然なかった。逆にバテてほしいくらい。体調の変化もない。叫ぶ収録が多かったのでノドがかれているくらい」と元気いっぱい。仕事で帰宅時間がまちまちのため、「最近は晩ご飯にラーメン屋さんとかひとり飯も結構行く。お母さんもご飯、急につくってと言われると迷惑だと思うから、買って帰るときもある」と母親思いの様子だ。
敬老の日が近いが、「家族みんなおでんが好きなので、お母さんのほうのおばあちゃんに届けたい。お父さんのほうのおばあちゃんは少し遠い所にいるので。でも手紙を贈ってくれる。お母さんのおばあちゃんは私の帰りが遅いときに、家に来て留守番をしてくれていたりする。おばあちゃんは家族を見守るタイプで怒ったりすることはないが、家族みんながイジリすぎて、怒りだすこともある」と家族団らんぶりを明かしていた。