犬山紙子氏と劔樹人氏
俳優・松坂桃李（32）、ベーシストや漫画などマルチに活動している劔樹人氏（41）、その妻でエッセイスト・コラムニストの犬山紙子氏（39）が10日発売の雑誌『anan』（マガジンハウス）2237号の『愛しいきもち。』特集に登場することが5日、発表となった。
今回の出演は同誌の特集が人や物、作品、カルチャーなど、世の人々を夢中にさせ、愛しい想いを溢れさせるモノやコトに迫っており、松坂主演で19日より公開予定の映画『あの頃。』（監督：今泉力哉／配給：ファントム・フィルム）が、“ハロプロ”の魅力にどっぷりハマり、青春時代をアイドルに捧げたオタクたちを描いていることから登場となる。なお、劔氏は同映画の原作者として知られる。
松坂は同誌にて、映画が映し出す情熱や喜び、そのかけがえのない日々についてたっぷりと語っているほか、自身が考えるオタクの定義や愛おしい気持ちになる＜あの頃＞の思い出などを明かしている。
一方、劔氏と犬山氏は熱い“ハロプロ愛”を披露。結婚前からハロプロに魅了されているという自分たちの想いや、なぜハロプロがここまで人を魅了するのかについて紐解き、それぞれが描き下ろしたイラストとともにその理由を解説している。
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