“ガッキー”の愛称で親しまれている女優・新垣結衣（32）が今年2月に株式会社コーセーのメイクブランド『エスプリーク』の新ミューズに就任。新垣を起用した新TVCM『新エスプリーク』篇が26日より全国放映されることも明かされた。
『エスプリーク』は、“大人のエレガントさを簡単に叶える”ブランドとして2011年3月にデビュー。昨今では“飾らず自然体でありたい”という心理を抱くユーザーが増加していることを踏まえ、10周年を機に新たにブランドコンセプトを「どんな日も、もっと私らしく～Effortless Elegant～」と制定し、ブランドリフレッシュを図った。
CMでは、新垣の横顔や口もとの至近距離の視点からスタート。どのシーンにも映り込むなめらかな肌は『エスプリーク』が目指す“どんな日も、絶品肌。”を表現。焦らすように隠された表情を浮かべたり、後半で映し出された新垣は、フワリと宙を舞っており“エアリーな新垣”が楽しめる。
また、9日からはエスプリーク公式サイト内『＃新垣さんの部屋』にてWEBオリジナルムービーも公開。こちらは『ファンデーション』篇、『プライマー』篇、『コンシーラー』篇の3篇が制作。
『ファンデーション』篇では、ソファで脱力したように、うつ伏せで寝転ぶ新垣の姿が。前日遅くまでゲームをしたことで、ファンデーションがのらない「あるある」を心配している様子。『エスプリーク』のしっとりと密着するファンデーションを試すと、肌に“のる”ことに嬉しそうな声をあげる。ソファの上にうつ伏せでしっかりと“乗り“、微動だにしない新垣だが、気持ちは上がり「ご覧の通りノリノリです」と心の中で一言つぶやく。
『プライマー』篇では、メガネ姿で髪の毛をまとめる新垣の姿が。マスクの肌荒れといった「あるある」な肌悩みを、下地で解決したいとつぶやく。「おうちモード」のリラックスした姿で、何やら考えごとをしている表情。ほぼ美容液でつくられたプライマーを使用し、ツヤ肌に満足げ。悩んでいた表情にもひらめきが浮かんだ一幕を切り取った。
『コンシーラー』篇では、ふとソファから立ち上がると、背もたれについてしまった絵の具が目に入りあわてる新垣。カバーやクッションを使って、急いで隠し始める新垣の姿は、尽きない肌悩みをささっと隠したい「あるある」を表現しており「隠したいことっていろいろ……いろいろありますよね」「いろいろ隠したけど分からないですよね」。コンシーラーのカバー力と同様に、簡単かつきれいに隠したソファで、安心し「簡単に隠せちゃうんですね」と、新垣から笑みがこぼれる。
今回のミューズ起用に、新垣は「まずは、10周年おめでとうございます！エスプリークの歴史の中で新しい扉をあけることになるということで、とても緊張しておりますが…、…これからの『エスプリーク』のコンセプトのように、“私らしく”楽しんで努めていけたらなと思っています」と、意気込みを。
ブランドコンセプトに絡め、「私らしいなぁ」と思うことへ、新垣は、「ちょっとゆったりした気持ちになれるような……、頑張りすぎていないメイクが私らしくて好きです。webムービーでソファに寝転がるシーンがあるのですが、本当に私らしいなと思いながら撮影しました（笑）。ちょっと日常的に緊張したり肩に力がはいってしまったりすることもあるので、ゴロゴロしたり、外に出るときは頑張りすぎないメイクをしてちょっと気分を上げたり、力を抜きつつ次の活力になるような時間を過ごすのが私らしいなと思います」と、ムービーなどの見どころとともに明かしている。
新TVCM『新エスプリーク』篇は15秒で26日より放映！
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■エスプリーク公式サイト
https://www.kose.co.jp/esprique/
■エスプリーク公式サイト「＃新垣さんの部屋」
https://www.kose.co.jp/esprique/aragakiroom
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