百田夏菜子＆玉井詩織＆高城れにドレス姿で「本麒麟」飲んで幸せそうな笑み！注ぎ方レクチャーされ「ご褒美に最適」

　“ももクロ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子（26）、玉井詩織（25）、高城れに（27）が24日、オンライン配信された『新しい「本麒麟」体験会』に登場した。

　大麦とドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量し、『本麒麟』の強みである「卓越したうまさと品質」にさらに磨きをかけてリニューアルとなった。

　レッドカーペットを1人1人歩いて登場。玉井は「レッドカーペットを歩くことが少ないのでドキドキしましたね」というと、高城も「1人1人歩くことないので」と、胸が弾んだそう。

　この日は、百田はピンク色、玉井は白、高城は紫色のドレスで登場。このコンセプトを1人1人説明していくこととなり、髪をアップ目にセットした玉井は、「大人っぽい雰囲気を出しながらもフェミニンな感じで、『本麒麟』の泡のようなツヤっとした感じにしてみました」というと、高城は、「春らしくて、見ただけで『本麒麟』の妖精を意識したような衣装です！」と、笑顔を浮かべる。百田は「最近気温も暖かくなってきたので、優しく暖かい感じをイメージして」と、明かしていた。

　3人が感じるこれまでの『本麒麟』のオススメポイントについて、百田は「初めて『本麒麟』を飲んだ時に、1番驚いたのはコクです。それまでコクというのがよく分からなかったんですけど、『本麒麟』に出会って『これがコクか！』ということを感じました」と、新しい認識が合ったと言いつつ「コクに気づけたときに私、大人になったかもと思いました」と、ニッコリといった様子で笑みを浮かべれば、高城は「飲む前に香る香りです！」といい玉井は「飲みごたえが好きですね。飲んでる！という感覚が好きです」と、それぞれポイントを挙げた。

　そして、リニューアルした『本麒麟』を3人で「せーの、新しい『本麒麟』完成！かんぱーい！」と、声を合わせてゴクリと飲むことに。3人とも飲んだ瞬間から「あっ、めちゃめちゃおいしい！」と、幸せそうな笑みを浮かべていたが、百田は「本当においしいです！（昨年のイベントで）前回頂いたときも本当においしかったので、どんな感じかなと思っていたんですけどコクも強くなっているような気がします！」といえば、高城は「いやー、これはなんのご褒美なんだろうというくらい（笑）。一口飲んだだけで全身に広がる香りがあって言葉にならないです」と、感激といった様子で、玉井は「やっぱり飲みごたえが最高です！期待以上のおいしさですね。飲みやすいです！」と、それぞれレポートしていた。

　イベントでは、キリンビール株式会社マスターブリュワーの田山智広氏も『本麒麟』の説明に参加。そのトークのなかでコクのことを話す百田、飲みごたえを語る玉井、香りのことをいう高城の3人へ、実は、グラスとそのグラスへの注ぎ方によってそれぞれの部分が強調されたものになるということが伝えられ、田山氏から3人へ注ぎ方をレクチャー。

　玉井は緊張しながら炭酸が抜けないことを意識しながらそろそろと注ぎ、ゴクリと飲むと「おお！先程とは違いますね！飲みごたえがアップしている感じがします！」と、驚きの表情を浮かべれば、チューリップ型のグラスを勧められた高城は「あっ！ぜんぜん違う！おいしい！今ビックリしてます。いままでの本麒麟より進化した感じまします。注いでいるときから香りを感じられて、その香りだけでおつまみに手が伸びそうでした」と、飲んだ瞬間に目を丸く見開いていた。

　スリム型のグラスを使った百田だったが、田山氏から事前にレクチャーを受けていたということで、今回はレクチャーなしで大丈夫と豪快な3度注ぎという1度目は炭酸を抜いて、2度目は泡をグラスギリギリになるまで注ぎ、3度目は約3分後に一気に注いで泡がグラスからはみ出るくらいまで持ち上げていくという作り方で、じっくり作っていくものとなり、「おいしい！めちゃめちゃおいしいです！違いが分かりやすですね。コクも力強くなっている感じがしますね」と、手間をかけた成果もばっちり出ていた。

　そして、高城からは「いろんな楽しみ方があるんだなって。日によって気分で変えたりとか、ご褒美に最適なんじゃないかなって。きょうからさらに『本麒麟』さんにお世話になりたいなと思います」といえば、玉井は「ここまでこんな楽しみ方があると知らなかったので実践したいと思います。いろんな楽しみ方ができるというのがビックリしたポイントでした。好きな飲み方で楽しんでもらえれば」と、メッセージを。そして百田は「誰かに注いであげる機会があるときも、『香り重視？』、『飲みごたえ？』、『コク？』と聞くことができるし、注ぎ方がレベルアップしたので、自分の注ぎ方を研究したいと思います」と、新たな目標を掲げていた。