嵐・相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔ラストステージへと向かう姿克明！第24話『We are ARASHI』予告編5人で「ARASHI’s Diary -Voyage-」タイトルコールも

　アイドルグループ『嵐』相葉雅紀（38）、松本潤（37）、二宮和也（37）、大野智（40）、櫻井翔（39）に密着したNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-（アラシズダイアリーボヤージュ）』。今月28日午後5時より配信される最終話・第24話のタイトルが『We are ARASHI』であることが明かされ、あわせて予告編と場面写真が25日、解禁となった。

　本作では、1999年にデビューし日本のトップボーイズグループとして知られる『嵐』が一昨年1月に『2020年いっぱいでの活動休止』を発表。そこから約1年、2020年12月31日の活動休止に向かう彼らを追うドキュメンタリーとなっている。2019年12月31日より第1回を配信して以降、毎月配信してきた。

　第24話『We are ARASHI』では、『嵐』の旅路-Voyage-の終着点、彼らが万感の思いで臨んだ無観客生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』までの約半月、そのラストスパートの日々。そして当日、ライブを終えた直後の姿まで、その全てを見届けた『5人の最後の“日記（記録）”』に仕上がっている。

　メインステージの階段上で、繋いだ手を高く掲げた5人。最後の最後に一筋の涙を見せた櫻井、穏やかな清々しい表情で会場を見渡していた大野、ずっと潤んだ瞳のまま“ありがとう”と呟いた二宮、こみ上げる涙を必死に堪えていた相葉、真っ赤な目をして笑顔であり続けた松本……。『嵐』としての活動休止を迎える“その時”を、ファンと繋がる生配信ライブでともに過ごし締めくくった『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』。休止発表前からおよそ2年をかけ、この日のために準備してきた彼らが、そのステージに立ち、5人で“嵐”を全うするまでのラスト半月に肉迫。

　年末かつ休止前最後の凄まじい仕事量の中で、懸命に取り組むリハーサルの日々。リハーサル室で、東京ドームでのゲネプロのステージで、体に染み込ませるように、記憶に刻み込むように、粛々と“ラストライブ”に向き合う5人の横顔と、活動休止を目前に控えた今の思い、実感。そして、ついに迎えた2020年12月31日。会場入りする5人それぞれの移動車内の景色、＜15:00＞＜16:15＞＜19:41＞刻一刻と近づく開演時間を前に、彼らは何を思うのか。ラストステージへと向かう5人を克明に映し出す……。

　公開された予告編では、『嵐、活動休止前、最後の24時間。』の文字とともに、東京ドーム内に出来上がりかけているステージに5人で立ち遠くを見ている背中が。続けて、『5人が見たのは、どんな景色だったのか。』という文字の後には、満面の笑みを浮かべながらステージに向かって歩いていく5人や、肩を組む姿なども。その映像の最後には、5人で「ARASHI’s Diary -Voyage-」と声を合わせてタイトルを読み上げてもいる。

　場面写真は設営中のドーム内で、客席から振り返るように5人が並ぶ立ち姿を見せたものとなっている。

　また、Netflixコンテンツ・アクイジション部門ディレクターの坂本和隆氏は、「2019年12月からNetflixは『嵐』と旅路をともにしてきました。彼らのファンへの想い、そしてコロナ禍においても目指す方向を失わないその姿に勇気をもらった方も多いのではないでしょうか。『嵐』の知られざる一面を、世界190カ国のNetflixメンバーに毎月タイムリーにお届けするという新たな挑戦をともにできたことに感謝いたします。この“ダイアリー(日記)”はNetflixで色あせることなく、いつまでも多くの人にご覧頂ける作品となるでしょう」と、コメントを寄せている。

　■第24話『We are ARASHI』予告編
　https://youtu.be/iXR7fo_Jhpg