佐藤健ギャツビー新CM2篇で異なるスタイリングや水に滴る姿披露！“あらゆるジャンルの気持ちいい”ものに「人一倍うるさい」

『顔には、天然だろ。』篇カット

　俳優・佐藤健（32）が26日よりWEB公開、翌27日から全国放映される『ギャツビー』新TVCMフェイシャルペーパー『顔には、天然だろ。』篇、ボディーペーパー『清潔は、最強。』篇に出演する。

　同社の「ギャツビーフェイシャルペーパー」「ギャツビーボディペーパー」の“究極の気持ちよさ”をギャツビーのイメージキャラクターを務める佐藤が、インパクトある表情や力強いアクション、水しぶきや氷塊のイメージカットで表現する。

　『顔には、天然だろ。』篇では、大きな波が円のように一周している空間が舞台。白のタンクトップに白ジャケットを肩掛けし、髪型は黒×シルバーのグラデーションカラーの佐藤が、“気持ちよさ”の象徴として、顔を拭いた直後に“至福の表情”が吐息とともに画面いっぱいに映し出される。さらに、フラッシュカットの合間にも、水に滴る佐藤が一瞬だけ登場するところも見どころ。

　一方、『清潔は、最強。』篇では、素肌に羽織ったブルーシャツと、髪型はブルーにシルバーカラーを織り交ぜた色合いのコーディネートとなった佐藤。カラダを拭く佐藤のシンプルかつ力強いアクションと、劇中に挿入される氷の結晶体や砕ける氷山のイメージカットを通じて、ボディペーパーの「全身を突き抜ける爽快感」と「ニオイを抑える殺菌力」を表現。カラダを拭き終わって気分が切り替わる瞬間に見せる、佐藤のクールな表情が楽しめる仕上がり。

　撮影で佐藤はカットがかかるたびに、モニター前へと足を運び、真剣な眼差しでプレイバックを確認すると、「もう少し勢いよく拭いた方が良さそうですね」と自ら修正案を積極的に出していく様子が。目線や顔の向き、手の位置、スピードを微妙に変えるなど追求に追求を重ねていくものに。

　『顔には、天然だろ。』篇のシーンは、4.5メートル×3.5メートルの水槽に足元まで水を溜めたセットで撮影。ワンテイク毎に暖房とドライヤーでずぶ濡れになった髪やカラダを乾かしながら、監督と修正点を検証し、再びスタンバイ位置に戻っていくという作業を繰り返していた。

　撮影後、佐藤へ向けてインタビューが敢行された。以下全文。

　――ギャツビー新イメージキャラクターに就任し、周囲から反応はありましたか？
　佐藤：ブランドムービーを見た友人達から、たくさん連絡をもらい反響の大きさを感じてまして、注目されているんだなということを実感しました。もちろん嬉しかったですし、同じ仕事をしている仲間とか、動画とかを作っているクリエイターの方たちからも、「あの動画いいね」という声をたくさんいただきました。

　――今回のCMの見どころをお聞かせください。
　佐藤：ギャツビーのCMは毎回、BGMに注目しているので、今回はどんなBGMがこれに乗るんだろうって、僕も楽しみにしていますし、そこが1番の見どころですかね。

　――今回のCMのテーマである“気持ち良さ”を表現するにあたりどんなことを意識しましたか？
　佐藤：風ですね。スタッフさんから衣装とか髪に風を当ててもらいながら撮影していたのですが、その風を感じるだけで、数段、爽快感のある映像になるんですよ。撮影でも、今のテイクはカメラワークとか動きは良かったけど、次はもうちょっといい風が来るかもしれないからもう1回やろうとか、結構こだわって、何回もテイクを重ねました。

　――日常の中で“気持ちよさ”を感じるのはどんな瞬間ですか？
　佐藤：僕自身、肌に触れるものの気持ち良さにはこだわっています。だから、服とかタオルとか、そういうものには人一倍うるさいというか、普段から割と気を遣っています。

　――どんな素材がお好きですか？
　佐藤：感覚的なものなので、なかなかこの素材という風に表現するのが難しいのですが、夏だと、ちょっとひんやりする生地とかは大好きですね。冬は逆にあったかい、もこもこしているものとか。とにかく、あらゆるジャンルの気持ちいい布が好きです。

　CMフェイシャルペーパー『顔には、天然だろ。』篇、ボディーペーパー『清潔は、最強。』篇はそれぞれ15秒で展開！

　■『顔には、天然だろ。』篇
　https://youtu.be/0_hIm-Yds8Y

　■『清潔は、最強。』篇
　https://youtu.be/qcpzSIzFlsU