モデル・ローラ(30)が26日、東京・表参道ヒルズ内でアンバサダーを務める『イヴ・サンローラン・ボーテ』表参道 フラッグシップ ブティックが1周年を記念したお祝いに駆けつけ、トークを繰り広げた。
美脚の映える白のミニワンピース姿で登場したローラ。昨年アンバサダーに就任したがその際に「お話を頂いたときに世界中でいろいろ大変なことが起こっていて、ロサンゼルスで撮影することになったんだけど、国が離れても、素敵な撮影ができるんだなと思いました」と、振り返る。
同所内にあるブティックにも訪れたというローラは「すべてのリップが並んでいて、お気に入りのリップを探すのに時間がかかりそうだなと思いました」と目移りしてしまうと同時に「それと、リサイクルすることができるシステムがはいっていて」と、感心もしたそう。
今回のイベントによって、アンバサダーとともに同ブランドが推進しているSDGs活動のジャパン サステナビリティ アンバサダーも兼任することが発表。もともと、サステナビリティについても興味があったというローラは「オーガニックの食事を10年前からはじめていて、細かくそのほかのことも勉強し始めたのが4年くらい前かなと思っていて。きっかけはなんだったんだろうぁ。ロサンゼルスに移住して、自分と向き合う時間を作ったの。海外のスーパーマーケットとかでもサステナブルな商品が置いていあったり、ビックリすることがあってそれを調べていって」と、興味を持っていったという。
現在は「スポンジをヘチマに替えてみたりとか」とライフスタイルからの見直しをしているといい、「サステナブルって私のなかでは愛なのかなって。食べているものや着ているものを誰が作っているのか、どういう風に来たのか後ろでつながっている方々を考えたりしたときに、愛に繋がると思ってる」と、サステナビリティ アンバサダー就任も絡めて話していた。