玉森裕太「誰かのためにひとてまを加えることって楽しい」！『ホクホク新ジャガのみそまぜそば』を藤ヶ谷太輔と舌鼓打ち「香りも楽しんで」

　“キスマイ”の愛称で親しまれているアイドルグループ『Kis-My-Ft2』藤ヶ谷太輔（33）と玉森裕太（31）が30日、都内でサンヨー食品株式会社の「サッポロ一番『ひとてま荘の春夏秋冬』キャンペーン開始式」に登場した。

　同日より『ひとてま荘』キャンペーンを展開。これに合わせてCMキャラクターを務める藤ヶ谷と玉森が30日より全国放送となる新TVCM『サッポロ一番ひとてま荘春』篇（15秒、30秒、60秒）への出演や4月よりWEB動画『4月のひとてま荘』などを展開することとなった。

　春らしいコーデで登場した2人。藤ヶ谷は「いよいよ今日から新キャンペーンがスタートします。よろしく願いします！」と呼びかければ、玉森は「僕たちの出演するCMもきょうからオンエア開始となりますのでよろしくおねがいします」と、アピールした。

　CMへ藤ヶ谷は、「僕と玉森さんがシェアハウスに引っ越してくるところからで、満開の桜を観ながらバルコニーで食べるのがおいしくて。春夏秋冬を通して、どんなことが起こるんだろうとワクワクしている感じです」と、胸を弾ませれば玉森は「TVCMだけではなく、WEB動画でも合計12回配信していく予定なので、そちらの方も楽しみにしていてほしいと思います」と、こちらも楽しくなるような仕上がりなのだとか。

　その撮影では、藤ヶ谷は「引っ越し作業を一通りこなしたのではないですかね」と動きまくったといい、玉森も「タオルを首に巻いたりシャツの腕をまくったり、リアルに引っ越しでここから新しい生活が始まるんだなっていうのが強く湧いてきまして。1年間にわたる毎日というのが、ついに始まるんだという感じがしましたね」と、しみじみだった。

　キャンペーンタイトルにちなんで2人が考える「ひとてま」をフリップを使って発表。藤ヶ谷は『大切な誰かを笑顔にするために行動すること』とし、「大げさなことではなくても、小さなことでも良いと思うんです。誰かを笑顔にするような行動に移すことが、ひとてまではないかなと」といえば、玉森は『相手を思いやりながら自分も楽しむ絆の作り方』とし、「誰かのためにひとてまを加えることって楽しいし、相手のことを思い合って作り合ったりして、そうすることで絆も強くなるということで、それを『ひとてま荘』で表現していけたらと思います」と、意気込みにつなげた

　イベントの終盤には汁なしの『ホクホク新ジャガのみそまぜそば』を実食することに。司会がしばらく止めなかったこともあり、ひたすら麺をすする2人。藤ヶ谷は「味もおいしいですけど、まぜそばなので混ぜて頂いて、そのときにいい香りがしますので香りも楽しんで頂いて。味噌とバターの愛称の良さを確認して頂いて。食べるとやみつきになりますね」と、食レポをすれば玉森も「味噌のコクと新ジャガのホクホクがバッチリ合っているなと思うんです。卵黄でより濃厚になって」と、踏み込んだレポートを披露していた。