M・A・O&荒川美穂&徳光由禾&森下由樹子が「デジモンtri第5章」初日開催!イチオシシーンなどをトーク

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M・A・O&荒川美穂&徳光由禾&森下由樹子が「デジモンtri第5章」初日開催!

 劇場アニメーション『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』(監督:元永慶太郎/配給:東映アニメーション・東映)初日舞台あいさつが30日、東京・新宿バルト9で開かれ八神ヒカリ役のM・A・O、望月芽心役の荒川美穂、テイルモン役の徳光由禾、メイクーモン役の森下由樹子が登壇した。

 初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編を全6章で描く劇場アニメーション『デジモンアドベンチャー tri.』。2015年11月に第1章『再会』、昨年3月に第2章『決意』、同9月に第3章『告白』、今年2月に第4章『喪失』が上映されファンからの熱い支持を得ている。本作では芽心のパートナーデジモンであるメイクーモンの暴走とともに、現実とデジタルワールドの崩壊へのカウントダウンが始まっていく姿が描かれる。そのさなか芽心はメイクーモンのことを「生まれてきてはいけない存在」と思い悩む。芽心を励ます太一たちだったが、芽心の出した答えはさらなる過酷な運命へと太一たちを誘う結果を招く……。

 本イベントではおなじみの影ナレーションからスタート。初日を迎えM・A・Oは「いよいよ5章まで、長かったなという印象があって、ヒカリちゃんとしてもどうなることやらという気がしていて続きが気になります」といい、徳光は「メッセージがセリフにも映像にも詰まっていて、大変な試練を与えられているなって」と、感想を。

 荒川は「芽心の衝撃的なセリフが合ったと思うんですけど、芽心にとってとても意味のあるセリフだったので収録のときから気になっっていたのですうが、最後まで見届けてほしいなと思っています」と呼びかけた。

 本作イチオシのシーンへM・A・Oは「はー……キュン!というところで、モンたちがパートナーをかばっているところとか、夜の学校のヤマトですね。かわいいとなったりするので、そこを観てニヤニヤして頂ければと思っています」と、オススメすると、徳光はデジモンたちの絆が垣間見えるシーンに涙したという話もしていた。

 また、本編のラストには『デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」』は2018年初夏劇場上映ということも発表となったが、すでにアフレコは終わっているそうで、M・A・Oは「キービジュアルの上らへんを観てもらえれば。分からなかったら、もう1度観てもらえれば(笑)」と、うまく宣伝につなげることも。

 続けて徳光は、「アフレコはこれが最後かなと思うと、進化するときに、何に進化するんだっけというので緊張した思いがあったんです。あとはM・A・Oちゃんというかヒカリが謎の男と戦ってましたね」と、ちょっぴり予告も入れていた。

 劇場アニメーション『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』は30日より3週間限定劇場上映中!なお、劇場限定版Blu-ray発売と先行有料配信も同時スタート!

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