アーティストで俳優のディーン・フジオカ(40)が6月30日に初となるオフィシャル写真集『Z-Ero(ゼロ)』(幻冬舎)を発売する。
全力で駆け抜けてきた30代を経て、40代に突入した彼は「これからやらねばならないことは、考えだしたらキリがない」と、その疾走と進化を止めない。
このタイミングでリリースする1st写真集のタイトルには、「ZERO(ゼロ)からスタートする気持ちで闘っていく」という想いが込められたもの。オールロケで撮影された迫力のある写真には、心も体もさらけ出し、大地に挑み、空に吠える、強くて美しい彼の姿が焼きつけられている。
彼自身が企画し、指揮を執るアクション映画プロジェクト『Pure Japanese』(2022年公開予定)へ向け、ストイックに体を鍛え抜き、思い描く作品の実現に注力した日々。最強チームを組んで臨んだトレーニングによって、彼の体は理想的なフォルムへと変貌を遂げる。その過酷かつ過密なスケジュールの終盤に、究極の体となっている“今”を写真に残そうというアイデアが生まれ、この写真集『Z-Ero』の撮影へと繋がったものとなる。
まさに、ドキュメンタリー映画のごとく、誰かを演じることなく“彼そのもの”でカメラに対峙したドキュメンタリー作品ともいえる仕上がり。写真集のラストには、彼自身の言葉で“心の内側”を語ったメッセージも収録されている。
撮影はInstagramで60万を越えるフォロワーを持つ写真家RK氏。RK氏はディーンの映画プロジェクトにも携わった1人となっており、「ここはどこ?」と問いたくなるような、幻想的な風景を探し出して切り取り、光と影、色彩を操ったドラマティックな作風で、世界中にファンを持つ。今回の写真集では、福島県の名所、磐梯吾妻スカイライン周辺をロケ場所に選び、その雄大な背景とディーンを巧みに融合させ、存在感を際立たせている。
写真集『Z-Ero(ゼロ)』は6月30日より3000円(税別)で発売予定!
※ディーン・フジオカ過去関連記事
・ディーン・フジオカ 松下奈緒からかけられるセリフに「ヘコみました」と苦笑い!「あそこは命をかけました」というシーンも
・ディーン・フジオカ日本アカデミー賞で落とし穴を警戒!?TOKIO長瀬智也から“飛び出す方法”伝授【コメントロング】
・ディーン・フジオカ「グーグルさんありがとう」と主演映画起用にお茶目なお礼!“Echo”にもかかったコメント飛び出し観客歓声
・TOKIO長瀬智也サプライズで大入り袋を入り口で配布!ディーン・フジオカ「あともうちょっと早く来たら」とお茶目に悔しがる
・ディーン・フジオカ姿勢良すぎがアダで猫背をリクエストも!「人間を超えた何か」になる難しさをしみじみ