AKB田野優花 映画初出演で初主演の「リンキング・ラブ」に「信じられなくて」とドッキリ警戒!白洲迅はクリィミーマミにハマる

AKB田野優花 映画初出演で初主演の「リンキング・ラブ」に「信じられなくて」とドッキリ警戒!白洲迅はクリィミーマミにハマる2

映画『リンキング・ラブ』完成披露試写会が開催!

 アイドルグループ『AKB48』の田野優花(20)、女優・石橋杏奈(25)、俳優・白洲迅(24)、加藤諒(27)が2日、東京・丸の内TOEIで映画『リンキング・ラブ』(監督:金子修介/配給:BS-TBS)完成披露試写会を主題歌『Oneway Generation』を歌う『Thinking Dogs』、金子監督とともに開いた。

 両親の離婚危機に直面した大学生の美唯(田野)が2017年から1991年のバブル時代にタイムスリップ。若き日の両親の恋を成就させるべく、その時代にAKB48の楽曲を持ち込んで、アイドルグループ『ASG16』を母親たちと結成してしまうというハチャメチャコメディ。

 本作で映画デビューにして初主演という田野は、「ドッキリじゃないかというくらい、信じられなくて」と、警戒があったのだとか。「最初はプレッシャーも多くて、豪華なキャストのみなさんに囲まれて楽しみに上がら撮影できました」と、そこは楽しんだそうで、「自分自身頑張ったので、観て頂きたいという気持ちです!」と、呼びかける。

 石橋も、撮影現場の雰囲気を、「とにかくにぎやかでしたね。シーンってなる瞬間がないくらい。ダンスのシーンも多くて、練習リハーサルしていたんですけど、コミュニケーションも取りやすくてやりやすかったです」と、和気あいあいだったそうだ。

 一方、白洲は、アニメ・アイドルが大好きなオタク役と濃いキャラクターだそうで、「その当時のオタクっていまとは全然違うんだろうなって思ったし、当時のアイドルのことを調べたりしたんです。そのとき、タイムリーでいい本を見つけて、90年代のアイドルとは?という本を必死に読み込みました。90年代アイドル、もう少し戻って80年代、70年代と遡っていって。アイドルとかアニメも好きになりたかったので、そのときはハマりましたね」という。

 そこで司会からどんなものにハマったのか質問が飛ぶと白洲は、「アニメも『クリィミーマミ』とか、金子監督自身が脚本書いていたところもあって『クリーミィーマミ』が可愛くて」と、ハマり具合を伺わせていた。

 話が『ASG16』の方へ向くと、田野は「完成度がすごくて、現役よりすごくて……振りがちゃんと固まっていて、女優さんばかりだから表現量がすごいから、私も頑張らないとなと思って」と、現役の『AKB48』として圧倒されたのだとか。すると石橋は、「フォーメーションが一番難しかったですね。この歌詞のところまでにここにいなきゃいけないというのも難しくて。田野ちゃんはダンスがキレッキレですごかったです。田野ちゃんは途中からの参加でしたけど、入ってきてから締まりました」とのことだった。

 また、作品にちなんで、もしバブルの時代に行けたらという話題が振られると、「ボディコンを着たいです。扇子も持ちたいです!なんかコスプレする機会があればやりたい」と、意欲的で、「セリフの中にもメッセージ性があるので、そこも思う存分笑って頂ければ」と、呼びかけていた。

 映画『リンキング・ラブ』は10月28日より丸の内TOEI2ほか全国ロードショー!

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