グローバルボーイズグループ『INI』の佐野雄大(20)、池﨑理人(19)、許豊凡(23)、松田迅(18)、西洸人(24)、尾崎匠海(21)、藤牧京介(21)、田島将吾(22)、髙塚大夢(22)、木村柾哉(23)、後藤威尊(22)が13日、群馬県内で『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』最終回収録直後にメディア向けにお披露目会見を開いた。
日本発の“サバイバル“オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。4月の番組開始以降、選考に残った101人が数々の出会いと別れを繰り返しながらポジションバトル、コンセプトバトルなどのミッションを展開。そして、国民プロデューサーの投票により番組放送中に474万6276票が集まる中、21人から11人が選出された。
■1位:木村柾哉
――今の心境は?
僕は、この舞台に立ちたいと思ったのは高校生でした。すごく長い時間、どこか自分の中で立ちたいという気持ちをどこかで隠しながら生きていました。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』を見て、この『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を受けようと思いました。そこで内に秘めていた、隠していた夢を、こうして実現することができて、本当に嬉しく思います。かかわってくださったみなさまがいたからこそ、今、自分がここにあることを忘れずに、これからも気を引き締めて頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
――今後の目標は?
目標は最初から言い続けているグローバルに活躍するグループです。目標は大きく、目指すところは高い位置に置いて、自分たちは、まだまだ未熟者ですが、上だけを見続けて、言っていることが実現できるように頑張っていきたいなと思います。
■2位:高塚大夢
――今の心境は?
正直、いまはまだデビューしたというのが信じられないです。少し時間がかかると思いますが、ここにいる人間として、もっともっと成長して、立派なアイドルになれるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
――今後の目標は?
僕の名前は大きい夢と書いて広夢(ひろむ)と読むんです。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を通して、僕の名前のように、僕のことを見ているファンの方々に、夢を諦めない気持ちを持ってもらいたいと思ってパフォーマンスをしてきました。こうしてデビューすることになって、このメンバーと、夢を分け与えられるようなアイドルグループになっていきたいなって思っています。
■3位:田島将吾
――今の心境は?
本当に、今まで、いろいろなことがあったんですけど、本当にずっと頑張ってきてよかったなと率直に思います。こうして初めて人生の中で、結果として何かを証明することができて、本当に幸せな気持ちであるのと、ここがスタートなので、僕たち1人1人が炎の火種となって、どんなに暗い場所でも照らせるような、光や暖かさを自分たちが放っていけるような存在になっていこうと思います。
――今後の目標は?
さっき、西くんも言ってましたけど、今まで以上に、この瞬間からの責任は本当に大きい。みなさんの期待以上のパフォーマンスを毎回、毎回、見せられるように努力を惜しまず世界を目指して頑張っていきますので、ついてきてください。
■4位:藤牧京介
――今の心境は?
自分は夢を追い続けていたんですけど、1度は諦めかけていました。自分の中で、いいタイミングで、このプデュに出会うことができた。このオーディションで最後になるのかなという思いで、ずっとやってきました。ここまで来れて、デビューすることができて、嬉しく思います。本当に、プデュを通して、たくさんの方に支えて頂いているのを実感しました。これから支えてくださるみなさんにも恩返しをしたいと思います。これからもよろしくお願いします。
――今後の目標は?
今まで支えて頂いたぶん、今度は自分が見てくださっている方々や、たくさんの方の心の支えになるようなアイドルになりたいと思っています。
■5位:尾崎匠海
――今の心境は?
本当に自分は高校生から活動をさせて頂いていたんですけど、なかなか夢はかなわず……。今、このオーディションを受けたんですけど、今、この大きな舞台で最高の形でデビューが決まって本当に本当に素直に嬉しいです。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を通して感謝が大事だなと、本当にあらためて思いました。これからも、みなさんの人生の支えになれるようなアーティストを目指して頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
――今後の目標は?
デビューしたということは売れ続けないといけないっていうのがあります。ここから1年、このメンバーで最強のグループを作りたい。ここから1年が勝負だと思うので、全力で頑張りたいと思います。
【後編(佐野雄大、許豊凡、西洸人が会見で見せた丁寧な対応!池﨑理人はINIへ「日本を代表するグローバルなアーティストに」)へ】