くす玉の後に特効が来ると知らなかったのか驚くラウール
アイドルグループ『Snow Man』のラウール（18）が8日、東京・丸の内ピカデリーで主演映画『ハニーレモンソーダ』（監督：神徳幸治／配給：松竹）公開前夜！「ハニレモ」 しゅわきゅん スパークナイトイベントを女優・吉川愛（21）、堀田真由（23）、濱田龍臣（20）、坂東龍汰（24）、岡本夏美（23）、神徳監督とともに開いた。
漫画家・村田真優氏が『りぼん』（集英社）で連載している累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミックを実写映画化した作品。ラウールは主人公の三浦界（みうら・かい）役を、吉川がヒロインの石森羽花（いしもり・うか）役を演じている。
上映後にキャスト陣は登壇。ラウールはダブルのタイトジャケットに蝶ネクタイを合わせたコーデで登場し、満員の観客を見回すと「なんか嬉しいです。公開されるという実感が湧いてきました。きょうもドキドキです」と、はにかむ。
初日を迎えてラウールは「本当に自分がここに立っていることがずっと不思議でした。ずっとずっと不思議です。全然慣れないですね。信じられません」と、いまだ夢見心地だそうだ。
トークはこれに会って変わったことは？と作品にかけての質問が。ラウールは「僕は最近バスタオルを……なんかちょっと新しくして。こすっただけで、ヨレヨレになるようなタオルだったんですけど、愛着が湧いちゃっていたので、それでいっかとなっていたんです。でも、バスタオルを買って、使ったら肌が綺麗になって」と、ラウールの肌を作るものにもなっているそう。それだけ愛着のあるものから変えようとおもったことへ「デビューして1年経って買ってもいいかなと感じたので」と、購入を決めたそうだ。
続けて、坂東がラウールと出会ってその「ピュアさ」を見て自身も初心に返ったと話したり、撮影を通して成長したことを伝えると、ラウールはとても嬉しそうに笑みを浮かべていた。
イベント終盤には『Snow Man』のラウール以外のメンバーとなる岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介からサプライズでスペシャルメッセージ映像が届くことに。これに瞳をずっとうるうるさせる一幕もあった。
（※サプライズ詳報記事（Snow Manメンバー8人全員がラウール主演「ハニーレモンソーダ」公開前夜イベントでサプライズ映像メッセージ！ラウール感激のあまり瞳うるうる状態で「幸せホルモンが爆発！」））
そしてラウールから最後に「僕は一応主役でも1人の参加者。こんな素晴らしい人たちと一緒にできて、『Snow Man』が主題歌を歌って、あらためて人の力の大きさを感じます。夏にピッタリの映画で、キラキラに描いていますけど、実はありふれていた日常でもあるという、さらに特別に感じることもあるので、グッと観れるんじゃないかなと思います。幸せな気持ちで帰れるような作品になっています！」と、胸を張っていた。
映画『ハニーレモンソーダ』は9日より全国ロードショー！
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