髙橋海人“塩対応はじめました”から急変の「サービスしちゃうね！」に女性たちも「すごい甘対応！」！UHA味覚糖『特濃ミルク8.2』CMに起用

　“キンプリ”ことアイドルグループ『King ＆ Prince』の髙橋海人（22）が16日より全国順次オンエアとなるUHA味覚糖『特濃ミルク8.2』の新CMに出演することが7日、発表となった。

　UHA味覚糖の30年以上のロングセラー商品『特濃ミルク8.2』が今秋リニューアル発売。それに合わせ髙橋を起用した新CM『ミルク屋さん』篇（15秒）、「特濃ミルク 8.2塩ミルク」の新CM『塩対応はじめました』篇（15秒）、「特濃ミルク8.2すっきり鮮度ミルク」の新CM『おいしいわけない』篇（15秒）が制作された。

　CMでは、大きなミルク缶を自転車の荷台に乗せ、「ミルク」を売り歩く「ミルク屋さん」を髙橋の姿が描かれる。なお荷台に乗せられたミルク缶の中に入っているのは牛乳ではなく、『ミルクよりミルク』な『特濃ミルク8.2』となっており、お客との交流が展開する。（3篇それぞれのストーリーは文末にて）

　撮影では、監督から「笑顔200パーセントでお願いします！」「サービスたっぷりでお願いします！」と、むちゃ振りともいえる要求が。。最初は緊張気味の髙橋さんも、すぐに表情がやわらぎ、途中、こみあげてくる笑いを押させきれずに「ちょっと待ってください」とブレークする場面も。撮影を終え「監督やスタッフの方が明るい方ばかりで、とても助けていただきました」と振り返り、「爽やかで、とても甘い CM になったと思います。笑顔でがんばりました」と出来に自信を見せた。

　さらに、「小学生の頃、勉強をしながらずっと食べていたので、CMが決まった時は飛び跳ねて喜びました」と、『特濃ミルク8.2』愛を熱く語る髙橋に、今作で演じた『特濃ミルク8.2』を売り歩く、「ミルク屋さん」のほかに、なりたい、もしくはやってみたい職業を尋ねると、「動物園の飼育員さんをやってみたいですね。僕自身、動物が大好きなので、（動物たちと）より深く触れ合えるのではないかと思います」との返答が。とくに「オオカミを飼育してみたいですね。（オオカミは）気難しいとは思いますが、もはやオオカミになりたいなって思うくらい、僕はオオカミが大好きです」と、熱いオオカミ愛を見せていた。

　また『特濃ミルク 8.2』ブランドサイト（https://www.uha-mikakuto.co.jp/tokunou/）では、TVでのオンエア開始に先駆け、本日7日より、新CM3篇を公開している。

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　■CMストーリー
　●『ミルク屋さん』篇
　爽やかに晴れ渡る空のもと、荷台に大きなミルク缶を乗せた自転車を、ゆっくりと押しながら歩を進める髙橋。「ミルクくださーい！」と大きなガラス瓶をかかえて追いかけてくる女の子に気づき、立ち止まる。ようやく追いついた女の子が「ミルクください」と言って差し出したガラス瓶に、髙橋がミルク缶の中から取り出し、たっぷりと入れてあげたのは『特濃ミルク8.2』。「えっ、飴？」と不思議そうに瓶の中を見つめる女の子に、「ミルクよりもミルクですから」と髙橋さん。ひと粒を口に入れ「本当だ！」と目を丸くする女の子。その様子に、「なめてミルク？」とミルクのようにやさしい笑顔で語りかける髙橋だった。

　●『塩対応はじめました』篇
　爽やかに晴れ渡る空のもと、荷台に大きなミルク缶を乗せ、「塩対応はじめました」と書かれたのぼりを掲げた自転車を、ゆっくりと押しながら歩を進める髙橋さん。「塩ミルクください！」と駆け寄ってきた2人の女性には、「お金」と、そっけなく手を差し出します。「えっ、いきなり塩対応……」と顔をしかめながら女性が髙橋さんにお金を手渡すと、一転、「サービスしちゃうね！」と満面の笑みを浮かべ、ガラス瓶にたっぷりと『特濃ミルク8.2 塩ミルク』を入れる髙橋さん。その急変ぶりに「すごい甘対応！」と、女性たちの心もときめきます。ひと粒を口に入れ、『特濃ミルク 8.2 塩ミルク』の、塩で引きたつミルクの甘みにうっとりとする女性たち。その様子に、「塩も、なめてミルク？」とミルクのようにやさしい笑顔で語りかける髙橋だった。

　●『おいしいわけない』篇
　「キャンディのおいしさって糖分でできてると思うじゃないですか？」と熱く語り始めた髙橋。その言葉に促されるように、女性たちがキャンディをひと粒ずつ口に入れる。「だから、糖質オフのミルクキャンディなんて、おいしいわけないって思うじゃないですか？」と続ける髙橋。キャンディを味わう女
性たちが次第に怪訝な面持ちに変わります。「・・・で？」と髙橋さんが改めて感想を求めると、一転「おいしーい！」と驚きとともに満面の笑みで声を揃える女性たち。そう、女性たちが食べていたのは、糖質30％オフの『特濃ミルク8.2 すっきり鮮度ミルク』。特別牛乳を使用することで、濃いのにすっきりした後味に仕上がったミルクキャンディに大満足の様子。女性たちの「ミルク屋さん、おいしかったよ！」の声に送り出され、ミルク缶を積んだ自転車を押し、次の街へと出発する髙橋だった。