福田悠太(34)、辰巳雄大(34)、越岡裕貴(35)、松崎祐介(34)による4人組アイドルグループ『ふぉ~ゆ~』が12月18日からエンターテインメント・ショー『ENTA!4 4U. Zepp in de SHOW』を上演することが15日、発表となった。
毎年12月に『ふぉ~ゆ~』が贈る作品。、新曲、コント、名曲への挑戦、ゲストとのトーク(コロナ禍の昨年公演は『ふぉ~ゆ~』が架空のゲストに扮してのアドリブショー)、そして毎年お定まりの楽屋での生着替え実況中継と毎回盛だくさんの見せ場で、新しいことに挑戦している。
今年は『ふぉ~ゆ~』結成10周年の節目にあたり、東名阪コンサートツアーも上演中。冠番組も決定し勢いに乗っている。今回公開するビジュアルも、10周年をお祝いして、歌舞伎俳優の市川蔦之助、中村梅乃による本格的な歌舞伎の隈取りに挑戦。隈取・所作監修の蔦之助は『ふぉ~ゆ~』のキャラクターとそれぞれのメンバーカラーを踏まえて、斬新な隈取をデザインされて、本人たちもテンションを大いに上げてビジュアル撮影に臨んだ。
なお、公演においても、当日までシークレットとして、一部公演でゲストを復活させる予定とも。本人たちが全体の構成は煮詰めている最中という。
辰巳から隈取に挑戦したことへ、「『滝沢歌舞伎』でタッキーの生化粧を後ろから見てきた僕らが、歌舞伎俳優の方に本格的な隈取をしていただきました!力強い筆さばきに、パワーを注入してもらったような感覚です。この姿で、『SixTONES』の『JAPONICA STYLE』を歌いたいです」と意気揚々な姿を見せたり、福田は「隈取中は、非常に気持ちよかったです。ゴリゴリとフェイスマッサージをされているような感覚でした(笑)」と独特の表現とともに、「出来栄えは、めちゃくちゃカッコいい!」とご満悦だった。
『ENTA!4』について越岡は12月29日のZEPP NAGOYAが千秋楽日ということで、「年末ギリギリまで遊べるっていうのがいいですよね」と楽しみにしたり、「全公演、1度として同じ内容のステージはありません。ハプニングすらも、エンターテイメントに変えてしまう。それが『ENTA!』です」と意気込めば、松崎は「コンサートは、僕らジャニーズとしての揺るぎない原点。『ENTA!』は、ギリギリのところまで羽目を外せる場所として、いい意味でのギャップを見せたいです」と話している。
『ENTA!4 4U. Zepp in de SHOW』は12月18日から同22日までZEPP DIVERCITY TOKYOにて、12月25、26日までZEPP NAMBA OSAKAにて、12月28、29日にZEPP NAGOYAにて上演予定!なお、チケット一般発売は11月28日午前10時から発売予定!
■ポスター撮影メイキング動画
https://www.youtube.com/watch?v=wUx5aVlCxsI
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