12月24日正午から同25日正午まで24時間生放送される特別番組『第47回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』（ニッポン放送）のメインパーソナリティが髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎によるアイドルグループ『SixTONES』となったことが31日、発表となった。
『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』とは、ニッポン放送主催で、目の不自由な方たちが「安心して街を歩けるように」ということを目指し、『音の出る信号機』や、目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを1つでも増やすための基金を募るキャンペーン活動で、そのキャンペーンの中心には毎年12月24、25日にかけ24時間生放送を実施している。
番組は11月1日から2022年1月31日までの3ヶ月間で展開するチャリティーキャンペーン『第47回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』の中心となるもので、今年は『SixTONES』メンバー全員が担当する。
『SixTONES』と『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』といえば、アイドルグループ『Kis-My-Ft2』とツインパーソナリティを務めた第46回に続き2年連続での起用となり、初の単独メインパーソナリティとなっている。
コロナ禍で迎えた前回、キャッチフレーズに「とどけ、ニッポンエール」を掲げてキャンペーンを展開する中で強く感じたのが、“離れていても、心で繋がっている”ことや、“想いを込めて行動すると、どんな時でも心は動く”ということ。コロナ禍で新しい生活様式を求められ続ける中、視覚障がい者をはじめとするニッポン全体へ、心を込めてキャンペーンを届けたいという想いを込めて、第47回のキャッチフレーズは『ココロのバトン MY HEART YOUR HEART』を掲げている。
『SixTONES』メンバーを代表して、ジェシーは「初めて担当させて頂いた昨年の第46回は、先輩である『Kis-My-Ft2』のみなさんに心意気を学ばせて頂きながら、取材させて頂いた方々やリスナーの方々の優しさや明るさに触れて、『SixTONES』にとってかけがえのない時間を過ごさせて頂きました。今回は単独でのパーソナリティとなりますが、自分たち6人の心からの想いを、力強く、そして楽しくお届けできればと思います」と、意気込みを寄せている。
※今年度はコロナウイルス感染拡大防止の観点から、期間中、ニッポン放送1階玄関には「愛の泉」や募金箱を設置せず、ニッポン放送社屋での募金の受付は実施致しません。
※同様の理由から、今年度の生放送は完全非公開での実施とさせて頂きますので、放送当日含め、リスナーのみなさまのニッポン放送及び社屋周辺へのご来訪はお控え頂きたくお願い申し上げます。
※例年募金をご持参頂いているリスナーの皆様方には大変申し訳ございませんが、今年度は、ホームページ内記載の方法でのご参加をお願い致します。
※また、今年度は募金を頂いた方にお渡ししておりました「ありがとうステッカー」も配布致しませんので、ご了承頂きますよう宜しくお願い申し上げます。