SixTONES「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」日本語吹替版の主題歌を書き下ろし新曲「Rosy」で担当発表!ロックで疾走感ある楽曲に振付は「スパイダーマンらしい動き」あるとも

SixTONES「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」日本語吹替版の主題歌を書き下ろし新曲「Rosy」で担当発表!ロックで疾走感ある楽曲に振付は「スパイダーマンらしい動き」あるとも1

 髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎によるアイドルグループ『SixTONES』が2022年1月7日より公開を予定している映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(監督:ジョン・ワッツ/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)の日本語吹替版主題歌を担当することが28日、解禁。その楽曲は書き下ろしの新曲『Rosy』となったことが発表となった。

 『SixTONES』にとって、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌に抜てき。作品内では、ついに世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合うことになるが、新曲『Rosy』は、そんな運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感溢れるRock チューンに仕上がっている。

 今回、冠ラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)でこの新曲が日本語吹替版になることが発表。自身たちの曲がまさかの『スパイダーマン』シリーズ作品の日本版主題歌となることに、ジェシーは「日本中(世界中)誰でも知っているヒーローであり、人気も影響力もある映画の、日本での主題歌を担当させて頂けるという事で、とても光栄です。プレッシャーもありますが、ここから少しでも『SixTONES』の音楽が広がっていくといいな、と思います!」と喜びを語りつつ、スパイダーマンについて「昔から憧れていました!子供の頃、手から糸のような物を出すスプレーのおもちゃでスパイダーマンごっこもしていました。自分も本物のスパイダーマンになりたいと思い、蜘蛛に噛まれたいと思っていた時期もあります!」と“スパイダーマン愛”を語ることも。

 そんな憧れのヒーロー最新作の日本版主題歌になった新曲『Rosy』については、「アクションシーンもある映画の主題歌ということで、ロックで疾走感のある楽曲です。歌詞もスパイダーマンを想像させるワードが入っていたりするので、そのあたりもチェックしてもらえるとうれしいです!ミュージックビデオも、振付にスパイダーマンらしい動きやポーズも入っていたりしますので、こちらも楽しみにして頂ければと思います!」と語った。

 さらに放送中には、主演のトム・ホランドからも「コンニチハ、日本のみなさん!トム・ホランドです。僕が出演している『スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム』がもうすぐ日本で公開されます!早く見てほしくて待ちきれないよ!!」とサプライズコメントが到着し、ジェシーと田中がびっくりする一幕もあった。

 ■映画予告編
 ◆予告1:https://youtu.be/27aCYrEByt8
 ◆予告2(60秒):https://youtu.be/8atA_JgcWaI
 ◆予告3:https://youtu.be/-XT5bbq6CU4

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