チルドカップコーヒーブランド「マウントレーニア」は、コロナ禍でストレスを抱える人々に対して“深い癒やし”を届ける年間プロジェクト「マウントレーニア 深い癒やしプロジェクト」を展開している。
春・夏の取り組みでは、コロナでお客さんとの接点に悩む全国の動物園・水族館とコラボレーション。マウントレーニアカフェラテのパッケージをかわいい動物の赤ちゃんにすることで、生活者と動物園・水族館との接点をつくるとともに、動物の赤ちゃんで埋め尽くされるサイトや動物が参加する「ZOOm」などで注目を集めた。
なかでもSNSで反響が大きかったのが、トレインジャック。かわいい動物の赤ちゃんで車内の広告をジャックし、「かわいすぎる」「癒やされる」「応援したい」など多くのコメントが寄せられた。
そして、新たにスタートする“深く癒やされる広告”は、品川駅自由通路の44面サイネージ(放映開始:12月13日(月)/放映終了:12月19日(日))では15時までは、全国の動物園・水族館のかわいい動物の赤ちゃんが登場し、品川駅が「デジタル動物園」に。15時以降は日本を代表する8つの花火大会から、今年打ち上がる予定だった花火が掲出され「品川駅花火大会」として展開。ただ、かわいい動物の赤ちゃんや美しい花火が投影され、駅を歩く人にホッコリと深い癒やしを提供。
(※駅・係員への問い合わせはご遠慮下さいますようお願いいたします。)
<8つの花火大会>
1.全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県)
2.土浦全国花火競技大会(茨城県)
3.隅田川花火大会(東京都)
4.長岡まつり大花火大会(新潟県)
5.長良川花火大会(岐阜県)
6.天神祭奉納花火(大阪府)
7.なにわ淀川花火大会(大阪府)
8.関門海峡花火大会(福岡県・山口県)
また、車窓広告は西武鉄道新宿線鷺ノ宮駅の屋外広告に花火が描かれた屋外広告を掲出。
一見なんの仕掛けもない屋外広告だが、電車が駅に到着し窓から外を覗くとまるで花火が上がっているような気分を味わうことができる。電車に合わせて広告のサイズが設計されており、駅で電車を待っている時に見る広告と電車に乗り込み車窓から見る時では異なる印象を受ける広告となっている。
【過去の取り組み】
「降りたくない」「終電まで乗っていたい」[「応援したい」などSNSで反響!
かわいい動物の⾚ちゃんに“胸キュン”の「深い癒やしトレイン」
東京・名古屋・⼤阪の路線で電⾞をジャックした「深い癒やしトレイン」は、動物園の飼育員が撮影したかわいい動物の⾚ちゃんたちで⾞内が埋め尽くした。つぶらな瞳でこちらを⾒つめるキタキツネの⾚ちゃん(旭⼭動物園)や、世界⼀幸せな動物と呼ばれているクオッカの⾚ちゃん(埼⽟県こども動物⾃然公園)、砂漠の天使と呼ばれているスナネコの⾚ちゃん(那須どうぶつ王国)など、どこを⾒渡してもかわいい動物の⾚ちゃんの姿が⽬に⼊ることで、乗⾞する⽅々に深い癒やしを届けた。
「マウントレーニア深い癒やしプロジェクト」について
新型コロナウイルス感染症の拡⼤により、⽇常⽣活は制限され、ライフスタイルの変化や先の⾒えない状況にストレスを抱えている⽅や、⾃分でも気づいていない“⾒えないストレス”を抱えている⽅も数多くいるのではないか。本プロジェクトは、そのようなストレスを抱える人々に対して、「マウントレーニア」を通じて“深い癒やし”をお届けする取り組み。商品パッケージ、広告、キャンペーンなど、年間通じて、様々な形で“深い癒やし”を届ける。
来年こそは!⽇本を代表する花⽕⼤会とコラボレーションし今年あがるはずだった花⽕をARで再現
「来年こそは、夏の夜空に美しい花⽕を打ち上げたい。」そんな思いを抱える花⽕師、⼤会関係者の思いを届けるべく、冬の取り組みでは⽇本を代表する全国8つの花⽕⼤会とのコラボレーション。各花⽕⼤会の象徴的なシーンをパッケージで表現するとともに、ARで今年あがるはずだった花⽕を⼿元に再現。夜空に咲く美しい花⽕を通してお客様に深い癒やしを届ける。また、コロナ禍で今年も花⽕⼤会を開催できず、つらい思いをしてきた花⽕⼤会関係者を、来年の花⽕⼤会開催に向けて応援するために、売上の⼀部を寄付。