三宅健主演舞台「陰陽師 生成り姫」本ビジュアル解禁!オールキャスト発表で木場勝己、岡本玲、佐藤祐基も出演発表

三宅健主演舞台「陰陽師 生成り姫」本ビジュアル解禁!オールキャスト発表で木場勝己、岡本玲、佐藤祐基も出演発表2

新たに発表された3人

 俳優・三宅健が主演し2022年2月22日から上演を予定している舞台『陰陽師 生成り姫』(演出:鈴木裕美)。本作の本ビジュアル、全キャストが24日、解禁となった。

 新たに発表となった出演者には、蘆屋道満役に木場勝己。蜜虫役に、岡本玲。火丸役に佐藤祐基と演技派が起用となった。

 なお、本公演のチケットは、2022年1月16日午前10時より、一般発売を開始することもアナウンスされた。

 舞台『陰陽師 生成り姫(おんみょうじ なまなりひめ)』東京公演は2022年2月22日から3月12日まで新橋演舞場、京都公演は同3月18日から同3月24日まで南座にて上演予定!

 ■出演キャスト
 安倍晴明 ・・・・・・ 三宅健
 徳子姫 ・・・・・・・ 音月桂
 源博雅 ・・・・・・・ 林翔太
 藤原済時 ・・・・・・ 姜暢雄
 綾子姫 ・・・・・・・ 太田夢莉
 火丸 ・・・・・・・・ 佐藤祐基
 知然法師 ・・・・・・ 市川しんぺー
 蜜虫 ・・・・・・・・ 岡本玲
 蝉丸 ・・・・・・・・ 佐藤正宏
 蘆屋道満 ・・・・・・ 木場勝己

 ■あらすじ
 時は平安時代。満月が美しい夜、安倍晴明(三宅健)と源博雅(林翔太)は酒を酌み交わし、いつかの姫の話をしていた。
 ――それは12年前の堀川橋のたもと。夜、博雅が笛を奏でると、いつも決まって対岸に牛車が現れた。ある日、対岸の牛車の中から博雅の笛の音に相和して、琵琶が奏でられた。夢の中にいるような心地良さを感じた博雅だ
ったが、その琵琶を奏でていた美しい姫(音月桂)は、今宵が最後と言い残し、名前も告げずに去って行ってしまうのだった。
 ――そんな話をした3ヶ月後、晴明と博雅のもとに盲目の法師が壊れた琵琶を持って訪ねてくる。なんと、それこそがあの時の姫が弾いていた“飛天”であった。
 姫になにかあったのではと心配した博雅は、晴明の提案で、あの堀川橋のたもとで再び笛を奏で始める。すると、月明かりの中に美しい姫が現れた。姫は博雅に“徳子”と名乗り、「どうかお助けくださいまし」と伝えて消えてしまう。
 晴明とかねてより術比べをしてきた蘆屋道満(木場勝己)に焚きつけられ、なんと、徳子姫は鬼と成りかけていたのだった。晴明と博雅は助けようとするのだが――。

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