JO1 YSLの正式なジャパンアンバサダー就任で鶴房汐恩「これからもっとかっこ良く」！新作リップのつけ心地や1人1人の書き初めは？【トーク部分ロングめ】

　豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が5日、都内で『YSL BEAUTY 新作リップ発売＆JO1ジャパンアンバサダー就任会見』に登壇した。

　『JO1（ジェイオーワン）』は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』にて、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた11人による2020年3月にデビューしたボーイズグループ。イヴ・サンローランとは、21年1月より期間パートナーシップ契約を締結していた。なお、金城は今年10月より適応障害と診断を受け、治療に専念するため一時的に活動を休止しており、この日は10人での出演となった。

　本イベントで、22年から正式にジャパンアンバサダーに就任したことが発表。これに鶴房は「『JO1』が男性初のアンバサダーということで、メンバーそれぞれメイクもして、美容に詳しいメンバーもいますし、僕自身もこれからもっとかっこ良くなっていきたいと思います」と、より美を求めていくといい、川尻は「イヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーに就任できたことが本当に光栄なことです。綺麗になるとテンションも上がりますし『JO1』の姿をみて、みんなが使ってみたいと思えるように、まずは僕たちが良さを実感し伝えていきたいと思います」と、意気込んだ。

　続けて、アンバサダーとしての新年の抱負を書き初めで披露。白岩は、「今年の抱負とイヴ・サンローラン・ボーテと聞いて、直感で“魅”にしました。人の心をひきつける、魅了していきたいという気持ちと、男性初のアンバサダーということで、これからは男性でもメイクをして人を魅了する時代が来るということを、僕たちが代表として立てていることが嬉しくて、そんなふうになれるように頑張っていきたいと思います」と、メッセージを寄せた。

　その後、トークショーが行われた。以下、その内容。

　――本日のメイクのポイントを教えていただけますか？
　大平：今回のメイクのポイントは新作のリップの艶感を出す為に、アイシャドウや他のメイクを主張させず、リップに注目してもらえるようにメイクしていただきました。そして、メンバーそれぞれリップの種類や塗り方を変えていただいています。

　――今日つけてる新作リップの好きなところは何ですか？
　川西：本当につけ心地が良くて、何回も塗りたくなる気持ち良さです。唇の上でとろけていくのが実感できるのでそこも良いなと思っています。
　白岩：リップなのに、スキンケア成分が78%も配合されていることがすごいなと感じました。乾燥が気になる季節ですが、メイクをしながらリップのケアもできるということで本当に素晴らしい商品だなと思いました。そして、No2の透明カラーもあってそれは男性でも使いやすくおすすめです。
　木全：“りんご飴”や“いちご飴”からインスパイアされたと聞いて、りんご飴の綺麗な発色をそのまま表していて、恐るべしイヴ・サンローラン・ボーテだなと思いました！あと、朝は少し唇が乾燥気味だったんですが、このリップをつけたらプルップルになりました。この艶感がまさに飴だなと思いましたね。

　――昨年1年間、オフィシャルビューティパートナーとして活動していかがでしたか?
　河野：オフィシャルビューティパートナーとして、『JO1』全員が見られる意識をもち、それぞれがかっこ良くなりたいという気持ちで1年間商品を使わせていただいて頑張ってきたので、その成果が肌の艶などにも表れて、どんどん良くなってきたと思います。でも、まだまだこれからだと思っているので、頑張っていきます！
　豆原：昨年リブレのタイアップをさせていただいてとても貴重な体験ができましたし、『JO1』としてCM出演をさせていただけたことは本当に感謝しかないです。僕たち自身も、もちろん嬉しかったですし、周りからもかっこ良いと言っていただけて良かったです。

　――イヴ・サンローラン・ボーテの愛用アイテムはありますか？
　與那城：ピュアショットナイトセラムです。『JO1』としてお仕事をさせていただく前から愛用していました。そんな中ビューティパートナー、そしてアンバサダーとして活動させていただけて本当に嬉しく思っています。まさか自分のお気に入りの商品を使ってJO1としてお仕事できるなんて感慨深いです。ピュアショットナイトセラムは1年中使用できるので、年齢関係なく使用していただけると思います。1度使っていただくと肌のハリや艶が変わるので、ぜひ使ってみてほしいですね。
　佐藤：デビュー前のオーディションの時に、練習の際も撮影が続いているので肌の調子を整えたいと思って、その時に出会ったのがイヴ・サンローランのクッションファンデーションでした。その時に、僕がイヴ・サンローラン・ボーテさんに合わせたのか、イヴ・サンローラン・ボーテさんが僕に合わせてくれたのかというくらい僕の肌に合っていて、それから普段もずっと使用しています。日焼け止めの代わりにもなりますし、赤みも抑えてくれるので持ち歩いて愛用しています。

　――『JO1』のみなさまには、事前にアンバサダーとしての新年の抱負を書き初めしていただきました。それぞれ書いた内容をご説明いただけますか？
　佐藤：僕は“愛”です。イヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーとして僕たちもより美容を愛し、そしてイヴ・サンローラン・ボーテの商品をより愛そうと思う気持ちを表しました。今年は愛をいっぱい届けていきたいと思います！
　與那城：“感謝”です。僕たちがこうしてアンバサダーとしてお仕事させていただくことへの感謝と、日々感謝の気持ちを忘れずに、今年も頑張っていきたいと思います。
　木全：僕は“手形”です。フィーリングなんですが、手でいろんなことを行うと思いますが、僕たちとイヴ・サンローラン・ボーテが大きい目標や夢を掴んでいけたら良いなという想いで、手形にしました！
　河野：僕は“寅”にしました。僕が年男ということもありまして、今年の初めにジャパンアンバサダーとして選んでいただき、寅年男として、男性としてカッコ良く、クールな部分もみせていきたいです。ガオー（笑）！
　鶴房：“イケメンになる”です！そのままですが、僕たちは夢を叶えて、次は僕たちが夢の上に立つ存在として、みんなに憧れてもらえるようになりたいと思っています。
　豆原：僕は“踊”です。『JO1』として3年目にもはいり、僕個人としても踊ることが大好きですし、初心を忘れずに踊ることにもっともっと頑張っていきたいと思い、踊るにしました。
　大平：僕は広がるの“広”です。JO1が男性初のアンバサダーということで、男性でも女性でももっとメイクで綺麗になれることを僕たちが発信して、広めていきたいと思います！
　白岩：今年の抱負とイヴ・サンローラン・ボーテと聞いて、直感で“魅”にしました。人の心をひきつける、魅了していきたいという気持ちと、男性初のアンバサダーということで、これからは男性でもメイクしたりして人を魅了する時代が来るということを、僕たちが代表させていただいているのが嬉しくて、こうなれるように頑張っていきたいと思います。
　川尻：“ハイブリット”です。今回の新作リップは、発色やお洒落とスキンケアもあるハイブリットなものなので、JO1僕たちの魅力と一緒にしっかりと発信できるハイブリットな人間になりたいと思っています。
　川西：“輝”です。僕たちも3年目を迎えますが、常に輝いていたいですし、イヴ・サンローラン・ボーテの製品でみなさんにも輝いてもらいたいという気持ちです。あとこの漢字が改名してもいいぐらい好きです（笑）。

　――最後に與那城さんから一言お願いします。
　與那城：3年目ということで、初心を忘れずにイヴ・サンローラン・ボーテさんと色々なお仕事をしていきたいと思いますし、これからも僕たちが世界に向けても発信しつづけていきたいと思っています。

　※初稿にて川西さんの発言を取り違えて表記しておりました。お詫びして訂正致します。