横浜流星「絶対的な自信と野心だったり狂気みたいなものを出していけたら」!三浦翔平とスリリングな頭脳心理戦[死のババ抜き]メイキング映像解禁

横浜流星「絶対的な自信と野心だったり狂気みたいなものを出していけたら」!三浦翔平とスリリングな頭脳心理戦[死のババ抜き]メイキング映像解禁1

 俳優・横浜流星主演で本日11日より公開中の映画『嘘喰い』(監督:中田秀夫/配給:ワーナー・ブラザース映画)。本作のメイキング映像が解禁となった。

 漫画家・迫稔雄作氏のシリーズ累計発行部数880万部突破の同名ギャンブル漫画が原作。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘(まだらめばく)が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎(かけろう)”に挑みながら一流のイカサマ師達との手に汗握る心理戦を描いた作品となる。横浜をはじめ、共演には佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平らがキャスティングされている。

 公開となったのは、スリリングな頭脳心理戦[死のババ抜き]のメイキングシーン。こちらはどんなイカサマも悪魔的IQで見破る、“嘘喰い”という異名を誇る天才ギャンブラー・斑目貘(横浜)と、科学者という過去を持つ新参の賭郎会員、マッド・サイエンティストこと佐田国一輝(三浦)が、20億円と自らの命を賭けて極限状態で繰り広げるババ抜きを描いているもの。

 その内容は、ババに記された「Ⅰ」から「Ⅴ」までの数字が首吊りに至るまでの工程となり、全行程11に到達すると即死という、一瞬の判断ミスが文字通り命取りになる、超危険なデス・ゲーム《ハングマン》が展開となる。

 映像では、横浜と三浦が、中田監督やスタッフのアドバイスに耳を傾けながら、それぞれのキャラクターイメージに合った心情を表現するために、真剣な眼差しで撮影に臨んでいく様子が映し出されている。シンプルなゲームだからこそ際立つ、ゲーム性の面白さと人間同士の葛藤。原作でも人気の高いシーンについて、横浜は、「絶対的な自信と野心だったり狂気みたいなものを出していけたらなっていう思いでシーンを作ってました」と撮影を振り返り、三浦も「流星ともいろいろ話し合いながらやっていたんですけど、本当にハングマンゲームのところは、劇的にお芝居してます」と語っている。

 そんな彼らをそばで見ていた貘と行動をともにする梶隆臣を演じた佐野は「三浦さんと流星くんが迫力のあるお芝居をしてくださったおかげでリアクションはしやすかったです」と、佐野の力をも引き出したようだ。

 ■メイキング映像
 https://youtu.be/XK2BqRqUUJo

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 ※記事内画像は(c)迫稔雄/集英社 (c)2022 映画「嘘喰い」製作委員会