豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』。
彼らの約2年間の軌跡を追い本日11日より公開予定のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」(監督:稲垣哲朗/配給:東宝映像事業部 吉本興業)のポスタービジュアルが同日、解禁となった。
これまでのポスタービジュアルには、 11月に行われた『JO1』初の有観客ライブ『OPEN THE DOOR』のステージに立つ写真が使用され、念願の初の有観客ライブは、決してゴールではなく、これは彼らの本当の始まりであるということを示すような、世界の頂点を目指す彼らの「今」をまさに切り取ったビジュアルに仕上がっていた。
今回、映画公開を機に解禁となった“完成”ポスターは、昨年10月より活動を休止し、11月のライブにも参加が叶わなかった金城も加わり、メンバー11人全員がそろった新ビジュアル。金城は2月14日に活動を再開し、“未完成”な『JO1』が“完成”に近づくためには、やはり必要不可欠な存在。先日デビュー2周年を迎え、3年目に突入した彼ら11人への期待がさらに高まるビジュアルとなっている。
“完成“ポスターは映画公式サイト( JO1theMovie-mikansei.com )、または全国の劇場で掲出。本作は全国101館で公開を予定している。
■作品紹介
2019年、PRODUCE 101 JAPANで選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。華々しい道が約束されたはずの彼らだったが、2020年3月4日のデビュー直後から、新型コロナの影響を受け、さまざまな活動制限を余儀なくされる。しかし、そんな中でもインターネットを通じてつながっていくボーイズグループ像は、現代的で、2020年を象徴するかのような、新たな存在感で輝きを放っていた。日々のボーカルやダンスのレッスン、プロモーション活動、番組収録…激動のスケジュールの中、11人でJO1を育んでいく。そんな世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出す。未完成の11人、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”。これは彼らの、本当の始まりの物語。
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※記事内画像は(C)2022「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会