モデルで女優・佐野ひなこ(23)が16日、東京・台場のデックス東京ビーチで『お台場イルミネーション“YAKEI”~ピングー クリスマスVer.~』点灯式を開催した。
デックス東京ビーチにて、人気のピングーとコラボし、イルミネーションやクリスマスメニューを展開する『デックス×ピングー Lovers’ Christmas』を16日から12月26日まで展開しており、その点灯を佐野が担当した。
クリスマスカラーのドレスに身を包み登場した佐野。同所には学生時代によく来ていたそうで、「夏になると屋上でバーベキューができたりして来たり、年越しで見に来たりしました」と、身近に感じている場所という。
クリスマスの理想のデートについても質問が飛ぶと、「やっぱりラブラブな感じもいいですけど、日常的な相手のコーディネートを考えたり、相手に私のコーディネートを考えてもらうショッピングデートがいいです」と、思い描く様子も。
そこで、最近の自身のクリスマスの過ごし方へは、「家族と過ごすことも多いんですけど、毎年お母さんがクリスマスケーキを頼んでくれます。クリスマスっぽくないキャラものも買ってきてくれたりして、楽しみにしているんです。ホームパーティー的なものを楽しんでいます」と、これまでの思い出を明かしたり、今年は「今年まだ未定なんです。友達に誘ってもらえたら嬉しい」と、待ちの状態のようだった。
ほかにも来年の目標について「今年、デジタル写真集を出したんですけど、来年も何か出せたらいいなって。だからお尻のトレーニングをしてたりして、ちょっといろんな方面でアタックしている部分もあるんです」と、いまから用意しているようだった。
その後、佐野が幼いころに人形を持っていたり、アニメで観て好きというピングー、ピンガも加わるなか、デックス東京ビーチのイルミネーションを点灯し「明るくなりました!キラキラしてますね!!」と、ほほ笑みを浮かべていた。
「カップルで、デートに来て楽しんでもらえたら素晴らしいと思います」と、呼びかけていた。