アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀(39)主演で9月30日より全国公開予定の映画『“それ”がいる森』(配給:松竹)。本作の場面写真が26日、4点解禁となった。
ホラー映画『リング』、『事故物件 恐い間取り』などを手掛ける中田秀夫監督がメガホンをとった作品。不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、 実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公で田舎で農家を営む・田中淳一(相葉)らが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた、新時代のホラーエンターテインメントとなっている。果たして、“それ”の正体とは――?
公開された場面写真では、田舎町で農家を営む田中淳一(相葉)が、懐中電灯を手に“なにか”を見て驚いているような表情を捉えたものからはじまり、東京で離れて暮らしていた淳一の息子・一也(上原剣心)が淳一のもとを訪れ、北見絵里(松本穂香)が担任を務める学校へ転校してくるシーンや、淳一の元妻・爽子(江口のりこ)が一也と接する際に息子との確執を感じさせるような不安な表情を浮かべたもの。そして“それ”を過去に目撃したこがあるという児玉勉(小日向文世)の姿も捉えたものなど、未知なる恐怖を予感させる、どこか物々しい不気味な雰囲気を映し出したものとなっている。
“それ”と遭遇した彼らに、一体どんな恐怖が待ち受けているのか……?
※相葉雅紀過去記事
・相葉雅紀12年ぶり舞台主演発表で「全身全霊をかけて」!脚本担当の金子ありさ氏「『陽』の輪郭のある方こそ、その奥の『陰』が描けるのではないか」【相葉らコメント全文】
・相葉雅紀 東京海上日動火災保険株式会社「My Marines」シリーズ新CMで幅広い事業内容学ぶ!大切にしているのは「前向きになれるような音楽を聴いて取り組む」【インタ部分全文】
・相葉雅紀「黄金の味」最新CMで初パパ役で「気遣っていました」!洗濯物を干す女性に「一緒に……(食べます)?」
※記事内画像は(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会