アイドルグループ『なにわ男子』の大橋和也(24)初単独主演で現在放送中の日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』内のドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』。8日深夜24時59分から放送の第3話の見どころが同日、明かされた。
中学2年の時に隣の席に座ったシャーペンの芯を切らして困っていた女子・さとみにシャーペンの芯ケースを貸し出したことから始まる福田悠(大橋)の13年間にわたる片思いの青春ラブストーリー。大橋にとって、本作は連続ドラマ単独初主演。何かとカッコつけたがりの自意識過剰で、厨二病をこじらせているが、なぜか憎めない可愛い福田を、中学生から社会人までを演じきることとなる。共演には、『なにわ男子』藤原丈一郎や、関西ジャニーズJr.で『Aぇ! group』の小島健(22)らがキャスティングされており、大橋、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎による『なにわ男子』が主題歌『Timeless Love』を歌唱している。
第3話からは高校生編に突入。夏の海を舞台に、THE青春が繰り広げられるが、ひと夏の思い出が暴走したり、ある事がきっかけで福田とさとみは同じ布団の中に入ることに……。キスの一歩手前の距離に、福田の心臓は爆発寸前となるが……という展開に。
■第三話あらすじ
消しゴムをくれた女子・伊藤さとみに恋をして3年。
高校二年になった福田(大橋和也)は同じ高校に進学した板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)とつるみながら、相変わらずの厨二病と、あの日、ラブレターを渡せず転校してしまったさとみ(福地桃子)への想いを引きずったまま、冴えない日々を送っていた。
夏休み、板倉の祖母・玉子(ふせえり)が営む釣り宿へバイトに来た3人は、同じく友達と近くの旅館へバイトに来ていたさとみと奇跡的な再会を果たす。さとみら女子グループと仲良くなった3人は、ひと夏の思い出を作るべく、板倉の策により、それぞれ女子と二人きりになる事に成功!浴衣姿のさとみにドキドキしながら告白のタイミングを探る福田。だが、伏兵の登場で思いもよらぬ展開に!
※大橋和也過去記事
・なにわ男子「あなたを癒します」や視聴者を「全肯定」!ハイチュウ新TVCM登場で大橋和也&藤原丈一郎ぶどうの着ぐるみ着て「どうも!グレープブラザースで~す!」な撮影裏話【インタ部分全文】
・岡田准一『anan AWARD 2021』大賞受賞に「『V6』として最後のこういう賞を頂けた」!なにわ男子に“新ルール”伝授や大橋和也へ無茶振りや西畑大吾果敢にツッコミも【受賞についての説明も掲載】
・なにわ男子 楽曲「夢わたし」が関西の高校2校とコラボで生徒たちがダンスを創作・披露!大橋和也 急な振り付け指導で「テッシュでふいた時全部汗でにじんでました」
※記事内画像は(c)NTV・J Storm