中島健人モンスト年間CMキャラの反響?粗品とCM起用理由とは

中島健人モンスト年間CMキャラの反響?粗品とCM起用理由とは1

 “セクゾ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『Sexy Zone』の“ケンティー”中島健人が今年3月より株式会社ミクシィによるエンターテインメント事業ブランド『XFLAG (エックスフラッグ)』のスマホアプリのひっぱりハンティングRPG『モンスターストライク』(通称:モンスト)年間CMキャラクターに起用。その反響について関係者らがコメントを寄せている。

 2022年の10月で9周年を迎えるモンストでは、スマホアプリとして一定の認知度を獲得している一方で、「ユーザー年齢層の持ち上がり」が課題に。その解消へ向け、2022年は10-20代のモンストをやったことがない方やモンストを離れてしまった方をコアターゲットに据え、コミュニケーションを展開。年間のCMキャラクターには、モンストのイメージがついていない人で、(ゲームの気持ちよさで)感情が爆発したときのギャップがある人として、モンスト初心者であり、かつ、クールな印象があるということで中島が起用された。

 同社によると「3月から放映を開始した第1弾CMでは、中島健人さんが、モンストのシンプルなゲーム性とプレイの爽快感にハマっていく姿を描きました。その結果、Twitterの公式アカウントでも過去2年間で最大となる約3万を超える『いいね』を獲得するなど、SNS上でのコメントやゲーム上の解析データでは、大きな反響が見られました」との結果が。

 今月13日からは第2弾TVCM『カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)』篇が放送を予定。本CMには『霜降り明星』粗品も共演者として登場するが、同社では「今回のCMでは、中島さんとプライベートでの親交も深い、人気お笑い芸人の粗品さん(霜降り明星)を起用しました。中島さんと粗品さんのお2人による協力(マルチ)プレイをしながら、お互いが交わす会話やリアクションなどを通じて、ゲームの爽快感に加え、友人やみんなとワイワイ楽しみながら遊べる情緒的なモンストの価値である<みんワイ>を描いています」と、狙いを。

 さらに同社モンスト事業本部マーケティング部のマネージャーを務める松本太寛(まつもと・たかひろ)氏と新CMの制作を手掛けた株式会社 TBWA\HAKUHODO のシニアクリエイティブディレクター荒井信洋(あらい・のぶひろ)氏からもコメントが寄せられた。

 ■株式会社ミクシィ モンスト事業本部 マーケティング部 マネージャー 松本 太寛氏
 今回プロダクトの情緒的価値である<みんワイ>を訴求したいと思った時に、中島さんと親交のある粗品さんがピッタリだと思い、ご出演いただく運びになりました。お2人が一緒に楽しくモンストで遊ぶその<遊びの輪>が、CMをご覧になられた方にも伝播していくことを願っています。

 ■株式会社 TBWA\HAKUHODO シニアクリエイティブディレクター 荒井 信洋氏
 モンストは、一緒に遊ぶともっと楽しい。もっと心が動く。そんなマルチプレイの価値を伝えることができる存在は、単に知名度や好感度が高いタレントではないと考えました。今回の主役は、中島さんと粗品さんのまさに関係性。”親友”を公言しているリアルな2人の関係からだからこそ伝わる、モンストの遊びとしての価値があると考えています。

 CM『カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)』篇は15秒で13日より全国放送予定!

 ■モンスト(モンスターストライク)You Tube公式チャンネルのCM本編動画
 https://www.youtube.com/watch?v=tC2zX9AzzPE

 ※CM本編記事
 ・中島健人“親友”霜降り明星・粗品モンスターストライクCM登場

 ※中島健人過去記事
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