俳優・竹内涼真(24)が1日、千葉・幕張メッセで『東京コミックコンベンション 2017』(通称:コミコン)オープニングステージに登場した。
コミコンとはテクノロジーとポップ・カルチャーのイベント。アメリカのサンディエゴでは毎年7月上旬に開催され、海外コミック、アニメ、ゲーム、映画と内容も拡大され、最大13万人が集まる大型なもの。そんな東京コミコンでは日米ポップ・カルチャーの祭典となっている。竹内は昨年も親善大使を務め2年連続での就任なうえ、茂木裕人役で出演中のドラマ『陸王』(TBS系)も東京コミコンとコラボということで登場となった。
まずは名誉親善大使のスタン・リーから「東京大好きです!」と腕を振り上げながら勢い良くあいさつし、名誉顧問のスティーブ・ウォズニアック氏Jからも、「日米の偉大な文化が共有されていることを嬉しく思います。各ブースを回ってアートワークを観て頂いてインスピレーションを受けてもらえれば」と、呼びかける。
竹内はグレーのWのスーツ姿で登場し、「2年続けて親善大使ということで、スーパースターの隣に立てていること光栄に思います。みなさんアメコミ盛り上げませんか!いつかマーベルの作品に出演することが夢なので、みなさん楽しんでください」と、爽やかな笑顔を浮かべていた。
その後、Little Glee Monsterによるオープニングパフォーマンスなどでも盛り上がった。