舞台『脳内ポイズンベリー』(演出:佐藤祐市)が26日、東京・明治座で初日を迎え舞台写真が31日、解禁となった。
漫画家・水城せとな氏の同名人気コミックが原作。2020年に新国立劇場で初めて舞台化された本作は今回、櫻井いちこ役に本仮屋ユイカ、いちこの脳内会議メンバーの<議長>吉田役に『FANTASTICS from EXILE TRIBE』八木勇征、年上の編集者・越智宏彦役に平野良、年下のアート系男子・早乙女亮一役に白石隼也、脳内会議メンバーの<ポジティブ思考>石橋役に猪野広樹、脳内会議メンバーの<瞬間の感情>ハトコ役に早川夢菜、脳内会議メンバーの<ネガティブ思考>池田役に木村花代、脳内会議メンバーの<記憶・過去を振り返る思考>岸役に石黒賢という新たな布陣、演出で上演されている。
本作へ本仮屋と八木からコメントが寄せられた。
●櫻井いちこ役・本仮屋ユイカ
元気に楽しく明るく、みなさまに素晴らしい時間をお届けできるように頑張りますので、ぜひ、お越しください。待ってるよ~!
●議長吉田役・八木勇征
お越しいただいたみなさまに楽しんでいただけるよう、精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いいたします。
舞台『脳内ポイズンベリー』東京公演は26日から9月6日まで明治座にて、大阪公演は9月10日から同12日までCOOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて上演予定!
■あらすじ
いちこは、飲み会で一緒になって以来気になっていた年下男子・早乙女に、ある日偶然遭遇する。
「運命の再会」にときめくいちこの脳内では、議長である吉田を中心とする 5 人のメンバーによる脳内会議が繰り広げられていた。紆余曲折を経て、なんとか早乙女と付き合うことになるいちこ。時を同じくして、早乙女の先輩にあたる、大手出版社の越智から、いちこの連載していたオンライン小説の書籍化の話が持ちかけられる。中々うまくいかない早乙女との関係を越智に相談するうちに、越智は、いちこを結婚相手として意識するようになり、プロポーズ。困惑するいちこ。大好きだが、何故か喧嘩ばかりでうまく行かず、結婚など考えられないような早乙女と、全くときめかないが、人柄も結婚相手としても申し分のない越智との間で、脳内は日々会議を繰り広げ、紛糾、はたして、いちこと脳内会議のメンバーは、幸せな道を選ぶことができるのか!?
いちこ×早乙女×越智の三角関係のゆくえは――!?
※八木勇征過去記事
・「HiGH&LOW」八木勇征ら追加出演者やポスタービジュ解禁2
・萩原利久&八木勇征「まんまな人が来て美しい」「とても頼りになる存在」とお互いへの信頼!「第59回ギャラクシー賞」登場で「美しい彼」への想い
・中本悠太、三山凌輝、川村壱馬、吉野北人歌唱!ハイローイベ開催