アイドルグループ『SixTONES』の京本大我が主演する日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』の2022年10月スタートのドラマ『束の間の一花』。本作主題歌に『SixTONES』楽曲『ふたり』が起用されることが16日、発表となった。
漫画家・タダノなつ氏の同名作が原作。余命宣告を受けている哲学講師・萬木昭史(京本)と女子大生・千田原一花(藤原さくら)のいつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語を紡いだ作品。何げない日常をこれまでよりもっと大事に思えるような物語となっている。
楽曲『ふたり』は11月2日にリリースを予定。劇中の真剣に向き合うふたりだからこそ感じられる、ありふれた日常の幸せや、想いが強いほど増していく儚さを、温かく切ないサウンドで包む純愛ラブソングに仕上がっている。
楽曲を『SixTONES』が担当することへ京本からコメントが寄せられた。以下全文。
――主題歌を担当する事になった感想は?
この度、僕が出演させて頂くドラマ 「束の間の一花」 の主題歌として、『SixTONES』の新曲 『ふたり』を歌わせて頂くこととなりました。まさか、久々に挑戦する映像作品で、グループとして主題歌まで担当させて頂けるとは、余りにもぜい沢な話で嬉しい限りです。
――主題歌『ふたり』について
このドラマの根底にある、健気な前向きさと、切ない程の明るさを忠実に表現したようなラブソングです。ドラマと楽曲、それぞれの作品同士が相乗効果をもたらし、みなさまを優しい温もりで包み込むことができたら幸いです。
※京本大我過去記事
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※記事内画像は(c)NTV・J Storm