『EXILE』で『三代目 J SOUL BROTHERS』の“岩ちゃん”岩田剛典(33)、俳優・綾瀬はるか(37)が3日、都内で『ベンザブロック 新CM発表会』に登場した。
アリナミン製薬株式会社がかぜ薬『ベンザブロック』の新製品として寝て治したい方のかぜ薬『ベンザブロックYASUMO』を9月28日より発売。これにあわせて2人をメッセンジャーとして起用した新TVCMのベンザブロックYASUMO『羊の執事』篇、ベンザブロック プレミアム『プレミアム エクスプレス』篇を4日より全国放送する。
黒のセットアップに紫のタイを合わせて岩田は今回で初ベンザブロックCM出演となり、「本当に光栄に思っております。歴史ある製品ですし、CMもおなじみですので、こうして関わらせて頂けることが、とても嬉しく思っています」と、笑みを浮かべる。
岩田はベンザブロックYASUMO『羊の執事』篇に登場。タイトル通り羊の執事姿を披露しているが、綾瀬が「岩田さんの羊がとても印象的でした」と笑うと、岩田は撮影の際に、「なんといっても、羊の角をとりつけるのが大変で。ヘアメイクの時間も角用の時間を多めにとっていて。角はちょっとした角度で映りが変わるのでそこは楽しんでました。それと、意外と角軽いんですよ」と、角の部分に思い入れが多いよう。
CMのポイントとして、岩田は、「コンセプトが羊の執事というコミカルなものですが、風邪を引いて、治そうという方にそっとベンザブロックYASUMOを持ってくることにありまして、企画書を読ませて頂いてベンザブロックってこんなコミカルな演出が新鮮だなって思って。そこに対してワクワクしている自分がいて、撮影も楽しませて頂きました」と、感想とともに伝えた。ちなみに、同CMのサウンドロゴも担当しており、「僕でいいんですか!?という気持ちでやらせて頂きました。光栄です」と、笑顔で充実感をみなぎらせていた。
かぜ薬ということで健康維持の話題に。岩田は「トレーニングだったり、ジムでの運動が自分の健康につながっているのかなって。継続は力なりではないですけど、肉体や体調も改善されていくと思います」と、体を動かすことの重要性を感じているとのこと。
続けて新製品ベンザブロックYASUMOのコンセプトの寝て治すへ、「その通りだなとあらためて気付かされました。自分もこうしたお仕事なのでスケジュールをコントロールして休むとういうことが、毎回できるということがなかなかないです。寝て治すということwに気付かされましたし、寝るのが1番ですよね」と、しみじみ。
周囲の人に風邪などの症状のときに声をかけていく?との声には、「自分はグループもやっていますので、無理せず休むということは、チームワークにもつながってきますので、リーダーシップをとって声をかけるように意識を高めていきたいです」とも語っていた。
ほかにもイベント後半には綾瀬が手掛けたイラストのキャラクター・ぶろっ君もお披露目。綾瀬とぶろっ君のやりとりを岩田は、ときに噴き出しながら、ほほ笑みながら見守っていた。
※岩田剛典過去記事
・岩田剛典 楽曲「Ready?」先行配信開始&MVも解禁
・中村倫也 岩田剛典“新境地”演技の役柄に「何で受けたの!?」と直球質問!木槌手に肩をグルングルンや「アンシャンテ」出てきたのは“帰国子女”だから?
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