『劇団EXILE』で俳優・町田啓太(32)が5日、東京・恵比寿のカフェ アクイーユ 恵比寿店で『ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~』オープン記念イベントに登場した。
日本郵便株式会社の、日本郵便のキャラクター・ぽすくまが2012年の誕生から10周年を記念し、世界観を体験することができる期間限定カフェを5日から10日まで同所にて、11月24日から11月27日まで神戸・グリーンハウス ヴァルトで展開する。
(昨年の模様:町田啓太「ぽすくまのおきにいり 2021~期間限定コラボカフェ~」イギリスイメージ衣装で登場!「ご縁があり、喜んでくれていると思います」というお相手とは?)
同所で販売もされるオリジナルグッズの腕時計、ハンカチ、そして特注のベストを身にまとい登場した町田。ぽすくまもお出迎えするなか「1年ぶりー」と声をかけると、ぽすくまから町田手を握ったり、ベストへは「上品でお気に入りです」と、笑顔が浮かぶ。
10年にちなんで、町田自身のデビュー当時の宣材写真が公開。それを見て照れ笑いしながら、「マユ毛細いですねー。色も黒いですし、髪も長くて。いやー、ちょっと恥ずかしいですね」と話しつつ、当時のエピソードとして、「最初の宣材写真だったんです。でも素人ですからどうやって撮られたらいいか分からなくて、ずっと仁王立ちになってしまって。スタッフさんからも『微動だにしなかった』と言われて。この10年で、やっぱり風貌はだいぶ変わりましたね。宣材写真のころは、やらなきゃ、やらなきゃと気が張っていたんです。いまはが力が抜けてきています。それに微動だにしなかったところからポーズもとれるようになってきたなって思います」と、自信を見せると司会から「この後の記念撮影もバッチリですね」と声がかかり「自分でハードルあげちゃったかな」と、苦笑いだった。
町田がこれまでの活動を応援し続けてくれた家族へ“感謝”のメッセージを書いたお手紙を投函する演出が。祖母宛に送ることとなり、「また会いにいきます。冷えてきたから暖かくして過ごしてください。啓太より」などのメッセージを寄せ、「こういう機会ですのでしっかりと伝えたいと思って。本当に菩薩のようなおばあちゃんで、小さいころからかわいがってくれていて。おばあちゃんのおかげで温かく過ごさせてもらって」と、懐かしげにしつつ、デコレーションして投函していた。
続けて、コラボメニューのぽすとーすのワクワクBLTサンド(1375円・税込)、生ハムとモッツァレラチーズのフラワーブーケサラダ(1628円・税込)を実食。サラダを食べているとぽすくまが近くまで寄ってきて、「良いこと言えよという圧がすごいです」と苦笑いするなか、「チーズも生ハムとの相性もいいですね」と、しっかりレポートし、これにはぽすくまもニッコリ。BLTサンドは「重いのが食べられなさそうな午前中でも食べられそう」と話したり、パンケーキへは、「これは間違いなくおいしいですよね。パンケーキの生地がしっとりしていて、相性いいですね」と、それぞれ評していた。
食後には、仲良しフラワーソーダゼリーというドリンクからぽすこぐま味、ぺんこあら味、けんふくろう味(715円・税込)が提供。その3種類の味の中から、ブルーキュラソーを使ったぽすこぐま味をチョイスしていたが、これは幼少の頃に「温泉に行くとブルーハワイを頼んでいて」ということからなのだそうで「おいしい!そして懐かしい!」デザート後にすごく合います!」とアピールしていた。
そして町田から「昨年に引き続きイベントに参加できて光栄です。10周年あらためておめでとうございますと伝えたいです。待ち望んでいるファンの方もいると思いますし、このコラボ店舗に来ていただければ楽しめると思います。今後のポスくまの活動を楽しみにしています
※町田啓太過去記事
・町田啓太 トランペット練習は「布団の中」や「マウスピースしながら」!檀れい「複雑な気持ちです」主演作へのさまざまな気持ちが去来
・町田啓太 「相棒ですね」という存在や群馬県と親和性で「ハマっていった感じ」!アベンヌ事前に“布教”も関口メンディーから「メンディーもオススメンディーと言ってくれ」
・町田啓太 愛用している「アベンヌ」アンバサダー就任でWeb CMや使い方を優しく教えてくれる動画も制作!「自然の中で育ってきたので親近感を覚えます」
・町田啓太“相棒”スタンダードプードルと距離縮める姿をストーリー仕立てで動物と触れ合った思い出も!「TVfan別冊Who’s Buddy」初号表紙&巻頭グラビアに