俳優・米倉涼子、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』山里亮太、ラーメン評論家・大和イチロウ氏、らぁ麺 飯田商店店主・飯田将太氏が6日、都内で第1回「ZUBAAAN!サミット」に登場した。
東洋水産株式会社が今年4月からリリースした即席袋麺『マルちゃんZUBAAAN!(ズバーン)』の魅力を広めるべく企画されたイベント。
赤のジャケットとパンツ姿で登場した米倉。こうしたイベントは何度も出演している米倉だが「緊張しているんです。You Tube生配信初めてなんですよ」と、意外な話から入って、会場の記者たちを驚かせた。
『ZUBAAAN!』の特徴へ「『麺』です」という米倉。「1つずつ食べてたら分からないかもしれない、3つの味を一気に食べたから違いが分かって。1つのラーメンブランドで、麺の種類を変えているというのあるんですか?」というと、大和氏は「いいところ突かれました。縮れ方が違うんです。スープの絡み方もそもそも違うんです」と、的を射た発言だったと称えることも。
飯田氏はラーメン店店主として『なんでそこまでスープ含め本格的なの』というほど高いクオリティといい、「弟子たちと一緒に食べたら結構、本格的だなとなってビックリしました」と、驚きがあったそうだ。
さらに、大和氏は「香りが凄いんです。噛んだときの口内に広がる香りがあって、それは最初と最後で全然違っていてち密な計算が入っているんです。最後の一滴までおいしくできているんです」と、アピール。なお、「袋の後ろに書いてあることは金言です」とも語っていた。
トークでは、麺の沸騰をキープして作ることをオススメしたり、『ZUBAAAN!』を実食する際は香りを楽しんでから麺で香りが変わっていく感じを楽しむことなどが伝授し、実食を楽しみ、「まだ知らないことが多すぎるなって。ラーメンがこうじゃないといけないというのを捨てて、トマトジュースを入れてみたり、燻製を入れてみたりとか試していきたいと思います」と、意気込んでいた。
そして、さまざまな意見が飛び交った様子を「ズバーンのアンバサダーをやらせていただいて私が作ったわけではないですけど誇らしい気持ちでいっぱいです
また、米倉といえば「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」のため11月より米ブロードウェイで開幕する主演舞台『シカゴ』を降板。この日も椅子に座りながらのものとなったが、「途中で急に立ち上がるかもしれません」と話し、何度か立ち上がることもあり、負担を軽減しようとする姿も見られた。
※米倉涼子過去記事
・米倉涼子1億円パール「重い」ダイアナプロジェクトアンバサダー
・米倉涼子ドクターエアアンバサダーに!上原浩治氏と「仲良く」
・米倉涼子“美しい”の形容詞“ベッラ”に「すごく前向きに」!「BVLGARI AVRORA AWARDS」受賞に「少しずつのつながりが世界のつながりになっていくと信じて」