“セクゾ”ことアイドルグループ『Sexy Zone』中島健人(28)、菊池風磨(27)が21日、都内で『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生新CM発表会』に登場した。
アサヒビール株式会社が『生ジョッキ缶』の新たなラインアップとして『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)』(缶・485ミリリットル)を今月25日より発売する。これにともない2人を起用した新TVCM『大生 新登場!』篇を21日から、『めっちゃ、大生!』篇を25日からそれぞれ全国放映となる。
ブラックスーツに白いシャツな装いの中島と、グレーのダブルのスーツコーデの菊池がそろって登場。新製品の『大生』へ中島は「大きさに圧倒されましたね。重さも説得力がある重さというか、すべてに感動していました」といえば、菊池はステージセットの2メートル超の巨大『生ジョッキ缶大生』の方を振り向き「実寸代がここにあります」ととぼけると、中島は「それはあなた用です」とツッコミを入れ菊池は「体感はこれくらいです」と、かわして笑いをさそった。
新製品を飲んでみて、中島は「缶を開けた瞬間からの迫力がすごくて。お店で飲んでいる感覚と同じというかあって。生ビール飲みてぇなってときにいいと思いますし、泡と口づけってこんな感覚なんだって思って」と、“らしい”コメントをすれば、菊池は「泡を長く楽しめる。今回の大生だとまだあるぞ!という期待が続く感じで。友達とダラダラ飲みながらも泡は元気という感じで」とアピール。これには中島も「いいですね」と、称えると菊池は「泡は何度でも自分でも作り出せる」「弾けたら作ればいい」との“名言”が飛び出していた。
CMの撮影は、中島は「リラックスして2人で臨めたという感じでした。2人で飲むリハーサルって感じでした」と、笑顔が浮かんだが菊池は「中島さんは日本に家があるのかというところからだと思います」と、視線を向ける一幕も。
続けて「大きければ大きいほど嬉しいものは?」とのフリップトークへ。『笑顔』とした菊池は、「ここ数年いろんなことがありますから。笑顔が大きければ大きいほどいいなって」と話して中島から「綺麗」と、再び賛辞が。
一方の中島は『Sexy Zone』としたため、「おかげさまで結成11周年を迎えたんです。たの方々に、今年初ドームツアーも決まったんですよ、みなさん!ついにドームに立てるということで、僕たち『Sexy Zone』の思い描いていたステージに立てるというのもあるし、『Sexy Zone』が大きくなればなるほど地球を回せるんじゃないかなって思います」と、ワールドワイドなコメントが飛び出す。
そこから菊池がニヤニヤと笑いながら“Sexy Zone”としたためた意味が「グループのことですよね?」と、コメントして中島は「はっ!?」と“謎の雰囲気”なやりとりが。実は菊池も中島が答える前に『Sexy Zone』としていたそうだが「菊池のはダメだといわれたんです」と言い出し、中島は菊池が言うと「違う『Sexy Zone』になる」と笑いながらも呆れながら話していた。
ちなみに『Sexy Zone』メンバーの中で1番ビッグになったのは誰か?との質問もされたが、中島は「ツアー中に4人で温泉に行ったんです。ありのままをさらけ出した状態で本音を語って。11年目でデビュー当時からみんなビッグになったなって」と、エピソードを披露。そこでどんな会話をしたのかへ、中島は「意外と普通の会話なんです。4人だけじゃなくてほかのお客さんが入っていて、その中で僕ら普通に『Sexy Zone』が入っているんです。俺達にとって青春ていうのがいまなのかなって」としみじみ。
すると菊池は「温泉で気づかれなかったすね」とちょっと寂しげに話すと、中島は「男性のお客さまにも、『「Sexy Zone」と一緒に入っている!』と思ってもらえるようにと思います」と、気持ちを語っていた。
その後、3択クイズなどを答えつつ、最後は『生ジョッキ缶大生』で乾杯し、勢いよく新発売の幕を開けていた。
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※初稿にて菊池さんと中島さんの衣装の説明が逆になっておりました。お詫びして訂正致します。