『新しい地図』稲垣吾郎(48)が24日、東京・日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕した『第35回東京国際映画祭』(TIFF2022)レッドカーペットに俳優・中村ゆり(40)、玉城ティナ(25)、今泉監督(41)とともに登場した。
稲垣は主演映画『窓辺にて』(監督:今泉力哉/配給:東京テアトル)がコンペティションに出品されたことからゲストとして招かれた。作品は今泉監督による完全オリジナル作品。<等身大の恋愛模様>に加え、これまで以上に<好きという感情そのもの>について深く掘り下げて描き切った、大人のラブストーリー。稲垣にとって今泉監督作品出演は初。妻が売れっ子小説家と浮気しているのを知っていながらある感情に悩む、フリーライター市川茂巳役を稲垣が演じている。
レッドカーペットの終盤にキャスト・監督陣と登場し、沿道からの声がけに手を振って応じるなど、映画祭を楽しんでいる様子を見せていた。
※稲垣吾郎過去記事
・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾 新しい地図会員イベVol2開催2
・稲垣吾郎「窓辺にて」イベ!恋愛観話題に「こんな感じで」と微笑
・稲垣吾郎 草なぎ剛気づかず?香取慎吾は刺激に