アイドルグループ『嵐』の二宮和也が24日、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕した『第35回東京国際映画祭』(TIFF2022)レッドカーペットのトリを飾った。
二宮は本映画祭のオープニングを飾る映画『ラーゲリより愛を込めて』を主演。作品は、 『ラーゲリより愛を込めて』は、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を題材にした愛の実話。日本にいる妻と約束した帰国(ダモイ)を誰よりも強く信じ、多くの捕虜たちを励まし続け、その心に希望の火を灯した感動作がワールドプレミアとして映画祭の開幕を盛り上げることとなった。
夕闇がカーペットを包むなか、煌々と照らされたライトを縫うように二宮と瀬々敬久監督が登場。途中、サウンドバイツや、観客からの声にニコニコと応じることに。
そして、ほかの出演者、監督らがいなくなったカーペットを堂々と歩き、イベントの締めくくりに華を添えた。
※二宮和也過去記事
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