“ヒロアカ”の愛称で人気のコミック『僕のヒーローアカデミア』の劇場版第2作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(19年公開)のBlu-ray&DVDが7月15日発売される。その豪華特典満載の「プルスウルトラ版」のジャケットビジュアルが解禁となりました。
アニメのキャラクターデザインを手掛ける馬越嘉彦氏が描き下ろし、同作のメインキャラである主人公・デクと、その幼馴染でライバルの爆豪勝己が大きく描かれ、その背後には史上最凶の敵<ヴィラン>であるナインら、デクたちと激闘を繰り広げる敵<ヴィラン>たちの姿。このBD&DVD「プルスウルトラ版」だけのために制作された、スペシャルビジュアルとなっている。
同作は、シリーズ累計発行部数2600万部を突破した週刊少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載中の堀越耕平氏による大人気コミック。
“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久、通称“デク”が、社会を守り、個性を悪用する犯罪者“敵<ヴィラン>”に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長する物語が展開する、「友情・勝利・努力」をまっすぐに突き進むジャンプ王道ヒーローアクション。
先日TVアニメシリーズ4期が最終回を迎えるも、早くも第5期シリーズの制作決定が発表され、“ヒロアカ”の熱はまだまだ高まっています。
同劇場版は、主人公・デクの通う雄英高校ヒーロー科1年A組20人全員の活躍、魅力的なオリジナル敵<ヴィラン>たち、映画ならではの迫力のハイクオリティバトル、そして堀越氏が「原作連載の最終決戦に使おうと思っていたアイデアのひとつを使っていて、ある意味ヒロアカの最終回」と語るクライマックスシーン…。スクリーンに広がる“ヒロアカストーリー”は大きな反響を呼び、観客動員数133万人、興行収入17.6億円の大ヒットを記録しました。
さらに、今年2月26日には北米でも公開されると、なんと公開初日にはデイリーランキング1位、公開週末ランキング4位となり、興行収入は1330万USドル(日本円で約14.6億円)に!これは北米で公開された日本アニメ映画の歴代興収第8位となる興収となり、『ヒーローズ:ライジング』は日本のみならず北米をも席巻した。
豪華特典付きの「プルスウルトラ版」と本編ディスクのみの「通常版」がリリース。そして「プルスウルトラ版」の特典は、馬越嘉彦氏の描き下ろしジャケットに、44ページの大ボリュームなブックレット、劇場公開時に入場者プレゼントとして配布された冊子「Vol.Rising(ボリュームライジング)」の表紙となった堀越氏描き下ろしビジュアルでデザインされたポストカードを封入。そして特典ディスクに収録される特典映像も充実。このBD&DVDのためだけに制作される新作エピソードのピクチャードラマ、デク役の山下大輝さんと爆豪役の岡本信彦さんが本編を観ながらトークするビジュアルコメンタリー、さらに主要キャストが勢ぞろいした完成披露試写会の舞台挨拶映像と公開記念舞台挨拶映像が楽しめます。
【劇場版Blu-ray&DVD情報】
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』
2020年7月15日(水)発売/発売:販売元:東宝
[プルスウルトラ版] ■Blu-ray:7,800円+税/DVD:6,800円+税
■商品内容
【仕様】 ●キャラクターデザイン:馬越嘉彦描き下ろしジャケット
【封入特典】●44ページ大ボリュームブックレット ●Vol.Rising表紙絵柄ポストカード
【ULTRA DISC(映像特典)】
●新作エピソード・ピクチャードラマ
●キャストビジュアルコメンタリー(出演:山下大輝、岡本信彦)
●完成披露試写会舞台挨拶映像(出演:山下大輝、岡本信彦、石川界人、梶裕貴、井上芳雄、今田美桜、sumika)
●公開記念舞台挨拶映像(出演:山下大輝、岡本信彦、佐倉綾音、梶裕貴、井上芳雄、黒沢ともよ、寺崎裕香)
【本編ディスク】●本編 ●予告編集(特報/予告/TVスポット)
[通常版] ■Blu-ray:4,800円+税/DVD:3,800円+税
■商品内容 【本編ディスク】●本編 ●予告編集(特報/予告/TVスポット)
※特典仕様・商品内容・デザインは予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。