グローバルボーイズグループ『JO1』の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が1日、都内でイヴ・サンローラン・ボーテ『I AM LIBRE』イベントにモデル・ローラとともに登場した。
日本ロレアル株式会社が、イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス“LIBRE”のスペシャルイベント『I AM LIBRE』を2月2日から同5日まで、東京・渋谷のMIYASHITA PARKにて開催することを記念しての発表会となる。会見では、『JO1』、ローラともに同イベントのイベントナビゲーターを務めることも発表となった。
【(白岩瑠姫「はぁ~」とセクシー吐息!YSLローラと勧めあい【イベント前編】)より】
2021年に『LIBRE』のためのオリジナル楽曲『Freedom』でCM出演を果たしたが、当時のことを思い出してトークしていく。鶴房は「僕はその当時、3たす3は8ということを言ってて」というと、司会が「私も当時どうしていいかわからなかったです」と、困惑した思い出を語り2人で笑い合う。「その数式を発表してから、いまだに僕も意味が分かってないです」と、謎が放置されたままとしみじみ。そこで話が終わってしまったため司会は「以上ですか?」と困惑し、メンバーからも「終わり!?」とツッコミも。
そこで気を取り直して、当時のCM撮影現場の雰囲気について質問の声が飛び鶴房は「いいですよね。そりゃ。でもなんていうんですか、僕はそのときに3たす3は8ということしか頭にしかなかったんです。そう思いながらやってきました」と、相当に“謎の数式”が頭を悩ませていた様子を窺わせていた。
木全は「何度も(フレグレンスを)振るシーンがあったんですけど、何回振ってもほどよくいい匂いに包まれて。いい香りをかぎすぎて、途中でちょっと眠くなっちゃって」というほど、いい匂いだったと証言。司会によると木全が当時、5歳くらい上の気分で撮影に臨んでいたというエピソードも振られ、「常に背伸びしてやっていた感じです。(いまは)追いついて来ましたかね?ちょっと大人になったかなと思います」と言いながら、一人ステップを踏み出す。しかし、そのステップが少しふらついているのを見て取った與那城が、「ちょっとフラついてるやん」とツッコむと、木全は今度はフラついている風のステップをやり直すお茶目な一幕もあった。
さらに、豆原にも当時の感想を求める。「僕も当時19歳で未成年でその後、二十歳を迎えて、自分としてもちょっと大人になったのかなって。今年21歳になりますけど、大人として生きていきたいなと思っています」と大きな節目にいた様子とともに、メンバーとお酒を飲んで「みんなとお酒を飲んだりして、いい大人のスタートを切れたな思います」と、振り返る。
そんな軌跡を振り返りながら川西は「やっぱりメンバーと一緒にいるときが1番自由かなと思いますね。デビューしてからいままでの間で距離も縮まったし、11人全員が自由にやっても、なんかまとまっているなという時間があるんです。メンバーといるときは自由にやっているようにしています」とのことだった。
中盤からはローラも登壇。すると佐藤がすかさず「せーのっ!Go to the Top……」と、おなじみのあいさつをしようとしだし、10人が止める。しかし、ローラは一緒に“Go to the Top JO1です”ができなかったことに「あーあ」と、残念そうで、司会も「12人目のメンバーに入るかなと思ったんですが」というと、ローラは「いいよ~」と、ノリノリだった。
そこからイヴ・サンローランの話題に。金城は「YSLといえば、ラグジュアリーで格好いいというイメージがあります。『LIBRE』という製品パッケージも格好よくて。個人的にYSLに行くのはクールで格好いいというイメージがあります」というと、川尻も「碧海の言った通りでクールで挑戦的なイメージです。フレグレンス、メイク、どれをとっても精神が素晴らしいです」とのことだった。
【イベント後編(JO1・豆原一成“いい声”メンバー納得の反応!YSLイベ会場解説)へ】