（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
モデルで俳優・冨永愛、タレント・菊地亜美が6月11日に都内で『LUX～＃夏髪スイッチからはじまる～ 輝く髪のビューティーサイクル』イベントに登場した。
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社のトータルビューティケアブランド『LUX（ラックス）』が季節ごとの異なる髪の悩みにあわせたヘアケアの重要性をポイントに『輝く髪のビューティーサイクル』を展開。これにあわせて6月10日より『ラックス リペア＆さっぱり シリーズ』を6月10日より発売したものとなっている。
ヘアケアの話題として冨永は「梅雨はセットしてもグチャッとなっちゃう感じしますもんね」と話したり、菊池が子育てしながらのヘアケアの悩みとして、お風呂に一緒に入ってアガった後に髪を乾かす前に子どもと一緒に寝落ちしてしまうことがあると明かすと「子供が小さいときは、そういうこと私もありましたよ」と、共通点があり一緒にうなずきあう様子も見せていた。
髪の話題としてはグレーロングヘアに興味があるという冨永は「いつか私もグレーロングヘアをやってみたい」と、願望を口に。菊池から立ったときの手の添え方について教えてほしいと懇願され「手の位置より手の雰囲気だなって。手の先まで神経行っている状態なのんです。それをいかに自然に見せるのか。添える、自然に見せるという感じです」と伝授。それを聴いた菊池は自分でポーズを考案。冨永もニッコリ見守っていた。
突拍子もない質問にも答える冨永
そんななかトークでは菊池が「猫背でお菓子食べたりします？」と突拍子もない質問をしたが、冨永は「ならないようにとピシッとして座っているだけじゃ駄目らしくて。背骨はちゃんと曲がるようにもなっているので、うまく猫背をしないと、ずっとビシッとしていると痛くなっちゃうんです。それで、背骨の柔軟性を気にして、たまに猫背にするようにしています」と、イベントなどでは背筋を伸ばしている冨永には珍しいエピソードを引き出す結果となっていた。
さらにコンプレックスはある？との問いかけに、冨永は「高身長が思春期のころ悩みでした。そのことは6月28日に出す本に書いてます」と、自身の本をあわせてアピールする瞬間があり、菊池から「いきなり番宣に出る女優さんみたいになってます！」と、ツッコまれて、2人で楽しげだった。
イベントを通して菊池は「肌に目が行きがちでヘアケアしていなかったなって。もっと早い頃からしていればと思いました。自分も30代から頑張ってケアして、後ろ姿も美しくと思っています。冨永さんに頂いたポージングを活用したいです」と、テンションも高く、冨永は「夏に向けてのケアが大事なんだと感じていました。紫外線の強さが髪に1番ダメージがあるというのがショックでした」と学びとともに「季節のケアも大事なんだと感じました。日々のケアも大事ですけど、その季節にケアするとより綺麗になって毎日楽しく過ごせるんじゃないかなと思います」と、メッセージを寄せていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
こちらはアイドルポーズという
冨永のレクチャー後のポーズ
