松村北斗「職に困ったら教えてもらって」なこと?マイケル・ジャクソンたとえ妙な間

松村北斗「職に困ったら教えてもらって」なこと?マイケル・ジャクソンたとえ妙な間3

泡をアピールする松村(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 アイドルグループ『SixTONES』松村北斗が7月1日に都内で炭酸泡洗顔『SHIRORU』ブランドアンバサダー発表会に登場した。

 肌に寄り添った繊細なケアで満ちたりた心地よい毎日のために素肌の可能性を探求しているスキンケアブランド『SHIRORU』(シロル)ブランドアンバサダーに松村が就任。7月2日より新TVCM『シロルの魔泡』篇が15秒と30秒で全国オンエアとなる。

 白一色コーデで登場した松村。「『SHIRORU』ブランドアンバサダーに就任しました松村北斗です。よろしくお願いします」と丁寧に頭を下げてイベントをスタートとなった。

 以下、イベントのやりとり。

 司会:就任されていまのお気持ちは以下ですか?
 松村:ベタですけど嬉しいもんですね。誰が僕を知ってたんだという疑問から始まりますけど。思い返すとメイクさんとかから、『肌綺麗だね』『ビューティ系から話も来そうだよね~』……と言われて、はや数年。全然来なくて(苦笑)。僕なんか嘘つかれていたんだと思って、周りのスタッフさんが。でも、いよいよシロルさんがこういうふうにお声がけいただいて、シロルさんが本当に“肌に自信持っていいんだよ”っていうふうに教えてくれたような、そこでやっとこう自信が湧いたような、そんな出会いでしたね。

 司会:松村さんを起用されたシロルさん、さすがですね。
 松村:たぶんシロルさんの手にかかれば“もっと綺麗にできるよ”って思ってくれたんじゃないかなと思って。

 司会:これからの活動に対する意気込みをぜひ聞かせてください。
 松村:元々、スキンケアに関心って高かったんです。昔ちょっと肌荒れがひどかった方なので。こういう出会いも、時にやはりこうして商品がほんとに良かったっていうのもあって。30(歳)手前ですけど、高めていこうかなと思いましたし、ブランドアンバサダーとしてシロルの魅力をくまなく、いろんな方に。街で話しかけられたら、まずシロルの名前を出そうかというぐらいの勢いで(笑)。これをご覧になってるみなさんであるとかね、応援してくれてる方とか、みなさんと一緒に透明肌を目指せたらなと思っております。

 司会:7月24日から30日まで期間限定で原宿のアットコスメトーキョー内でポップアップショップを展開するのですが、松村さんにも関わりのあるスペシャルな体験がポップアップストアでできるんですよね?
 松村:いや、恐ろしい話ですよ。これは原宿のアットコスメトーキョーさんのシロルのポップアップストアに、なんとブランドアンバサダーである私の等身大パネルが飾られるんです。そこで一緒に写真撮影ができるフォトスポットができるそうなんですよ。だけどね、行っていただいて、たぶん手ぶらで帰らないで頂きたい。それぐらいですかね。シロルは本当にいい商品なんで、なんか(撮影は)おまけぐらいに思っていただければ僕としては気が軽いです。

 司会:ブランドアンバサダーとして早速お手伝いをして頂きたいことがあるんです。
 松村:はい、もちろんでございます!
 司会:松村さんの隣に白い布で覆われているものがあると思うんです。実はそれは、シロルのポップアップストアの中で期間限定で展示されるシロルクリスタルホイップのボトル100本で作られた スペシャルタワーなんです。これを7月24日からの展示に先駆けて、初めてみなさまの前にお披露目をしていただきたいんです。
 松村:もちろんです。お任せください!

 と、スペシャルタワーをアンベール。

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展示予定のタワー

 司会:スペシャルタワーをご覧になっていかがですか?
 松村:やっぱ圧巻ですね。本当、何年かかったらこの分全部使えるのよ。(と言いながらタワーを触る)
 司会:触った場所をきっとお客さまも触られるんじゃないですか?

 と、言われて4段あるタワーを1段ずつ触っていく松村。テンションがあがってきたのか「イエーイ!」との声をあげたり、再び上から順番に触りながら「昔、マイケル・ジャクソンがポーズを変えると写真がいっぱい撮られてましたよね。それを思い出しました」と、いきなり発言。これについていける者はあまりおらず、会場に一瞬変な間が流れこれには松村も苦笑い。微妙な表情を浮かべながら椅子に戻ってトークを続ける。

 司会:松村さんにはすでにクリスタルホイップを愛用されているということですが、実際に使ってみていかがでしょうか。
 松村:たぶんそれを1番に言ってくれるなと思うものだと思うんですけど、もう簡単。洗顔が楽になったことが1番嬉しかったですね、まずは。いざ出てくる泡は、本当にきめ細やかで濃密なんですよ。濃密さでいうと僕が経験した洗顔料で……別にほかを下げるわけじゃないですけど、濃密さで言うとやっぱ第1位でしたね。やっぱりそんだけの泡で洗ってっていうのは気持ちがいいんですよ、すごく。言葉でどこまで伝えられるかわからないですけど、本当に肌に当てた瞬間にもっちりという泡かなって、疑うほどのもっちりさというか。実際使い続けると、毛穴の汚れがどんどんなくなっていきました。僕自身使ってみて、即効性があるわけじゃなくて、1回で洗ってなくなるとかではないですけど、しばらく使ってとか、本当に分かりやすくて。僕なんかは特にこの鼻の周りがわかりやすく綺麗になっていて、すごく嬉しかったですね。

 司会:しっとりもされる?
 松村:肌が乾燥しやすいんですけど、こちらで洗った後っていうの、これはもう 1回目で感じたことなんですけど、ある意味即効性だと思うんですけど、泡を流すじゃないですか。なんか保湿剤を塗ったかな?っていう錯覚が起こるような。僕の体感で言うと、そのぐらいの保湿力というか、乾燥のしなさを感じて、1回目でびっくりしましたね。

 司会:ワンプッシュでもちもちな泡が出るというのは、ほんとに楽ですよね。
 松村:忙しい時期なんかはちょっとこう、サボりたくなっちゃうんですよ、洗顔を。 でも、このぐらいだったら本当に楽というか、何よりも忙しい方に、楽をしたいという理由でもシロルはいいんじゃないかなと思いました。

 司会:泡ももちもちしてますから、摩擦レスで洗えますね。
 松村:よく『泡で洗ってくださいね』って聞くけど、手がついちゃうじゃんって思っていたんです。でも、僕、初めてでしたね、泡で洗えたのは。このくらい濃密で、なんか嫌な摩擦がないというか。

 司会:ここでシロルブランドアンバサダーの松村さんに実際に泡を手に取っていただきまして、その濃密な泡の様子や触感をレポートしていただきたいんですが。
 松村:もちろんでございます!
 司会:では、お願いいたします。

 と、製品ボトルを手に持つと報道陣の方を向きながら、「これ炭酸なんで、その1発目は、シュッて強めに出ます」と、注釈を入れつつ、手に泡を多くとると「このぐらいの量を使うんですけど、見てください。反発力があるのわかりますか」と手の平を返して、泡が下に落ちないことを実演。

 さらに、「洗顔の説明にも書いてあると思うんですけど、肌に刺激を感じるんです。痛いほどではないんですけど、ちょっとこう温かくて、ちょっと熱くなるような。それが炭酸の証拠で、なんかそういうのを感じられるというのがあって。本当にいい泡だと思います。いまこうしてしゃべっていても、泡切れしないですし」といいつつ、気分が乗ってきたのか「この泡どう作ってるんですか?職に困ったら教えてもらって。CEOに聞いてみたいと思います」と冗談交じりに話していた。

 【後編(松村北斗 宣伝文句“丸もらい”で「お菓子の1つでも」!「茶化さないで」と真剣さ)へ】

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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