INI「楽しさや喜びにつながる」を発信!「Schick FIRST TOKYO」会見

INI「楽しさや喜びにつながる」を発信!「Schick FIRST TOKYO」会見18

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ『INI』が8月28日に都内でビューティーアンバサダーを務める『Schick FIRST TOKYO』製品説明会&新CM発表会に登場した。

 シック・ジャパン株式会社のZ世代向けビューティーグルーミングブランド『Schick FIRST TOKYO(シックファースト トーキョー)』は、「うぶ毛からヒゲまで、はじめてのシェービングに、やさしさを。」をコンセプトに展開。初めてのシェービング体験において、自分自身にやさしく、「ヒゲを剃る」から「肌をいたわる」へ。シンプルで簡単に使いやすい、ひとりひとりに安全な製品作りが特徴の製品となっている。

 今年8月19日にビューティーアンバサダーに就任した『INI』だが、新TVCM『Schick FIRST TOKYO 幕開け篇』『Schick FIRST TOKYO 高鳴る衝動篇』(15秒)、『Schick FIRST TOKYO 変幻自在篇』(15秒)が9月11日より全国放送されることとなった。新曲『FIRST』にあわせてダンスを披露しているもの。なおWEBでは先行して8月28日より公開となる。

 会見場にはCM衣装で登場した『INI』。グループ全員でおなじみのあいさつをしてから会見をスタートさせた。以下、会見部分全文。

 司会:アンバサダーの話を聴いていかがでしたか?
 西:本当にカラフルでとてもファッショナブルで革新的なプロモーションに携われて光栄に感じます。僕は初めて使うときは親とおそろいのものにしてみたりしていたんですけど、見た目からワクワクしています。Z世代向けの製品にもなっているので手にとって見てもらいたいです。

 司会:CMのお話を聞いた時にいかがでしたか?
 池崎:僕たちも美を意識する立場なのですごく嬉しかったです。『Schick FIRST TOKYO』のコンセプトが“初めてのシェービングに優しさを”で、僕たちも美容を始めたてのころは肌への優しさだったり安心感だったりを意識して選んでいたので、共感できました。Z世代のみなさんは周りの目を意識しだす時期だと思いますので、美容の楽しさや素晴らしさを発信していければと思いますね。

 司会:CMタイアップで新曲『FIRST』も収録されたと聞いています。最初に曲や歌詞を聴いたときいかがでしたか?
 尾崎:ナンバーワンを目指していくぞという楽曲だなって思ったのと、『解き放て』『もっと自分を好きになれ』という歌詞があって、新製品が伝えたいメッセージと通じるものがあるのではないかって感じました。

 司会:CM撮影ではフリーダンスも披露されていますよね。撮影はいかがでしたか?
 佐野:メンバーの尾崎くんとCGの軌道をキャッチするという部分の撮影があって、それが難しかったですね。撮影時はCGがまだ入ってなくて。
 尾崎:そらそうだって(笑)。
 佐野:(苦笑)。仕上がりを見てこんなふうに仕上がるんだって思いました。それで2人でやるところで息を合わせるところは息ぴったりで難しくなかったんです。だから僕たちの息ぴったりのところを観てもらえたらと思います。

 司会:CM撮影はいかがでしたか?
 後藤:メンバーの周りでフリーダンスするシーンを撮ったんです。みんなで声を出し合ってなんか盛り上がった楽しい撮影ができたと思います。後ろで盛り上げているメンバーたちとか細かい部分まで注目してみてほしいですね。
 田島:撮影中ももちろん合間とかにもずっとクイズしてたりして。いや、もうずっとクイズしてたんですよ、本当に、みんなで出し合って(笑)。そういったメイキングも撮っていたと思うので別の顔も観られると思います。

 司会:美容を意識して変わったことはありますか?
 高塚:僕はもともと本当に美容に関心がなかったんです。『INI』になってたくさん人前に立つ立場を意識するようになって、メイクだけではなくベースも本当に大事だなって思っていて。自分の肌の管理を普段から意識するようになりました。肌のコンディションとかがいいと、パフォーマンスするときとかも、本当に自分のモチベーションになるというか。気合が入るので変わった部分だと思います。
 藤牧:僕たちはメイクをする機会が多いので美容や見た目からを意識することで、仕事へのスイッチが切り替えられるというか。普段から美容を意識していきたいと思います。

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 その後、フリップを使ってこれから初挑戦したいことを発表していくコーナーに。メンバー各個人の性格が出る長文で書くメンバーもいれば、短く簡潔に書くメンバーも見受けられるなか、時間の関係で松田と許に話が振られることに。

 『スキンケアに時間を掛ける』とした松田は「肌が敏感肌で弱いのですぐ荒れちゃうんです。メイクする機会が多くて、そのぶん、スキンケアを大事にして、これからは1時間くらいかけて大事にしていきたいなって思っています」とのこと。

 許は『作品のArtworkに関わってみたいです』とし「僕たちはたくさん曲を出させて頂いていますけど、いつか作品のアートワークだったりビジュアルの部分にかかわってみたいと思っているんです。僕はアートが好きで、グラフィックも作っているので、いつか応用できればと思っています」。

 最後に木村から今後の意気込みとして、「『Schick FIRST TOKYO』のビューティーアンバサダーとして、まずは僕たち自身、美容を楽しんで見た目が整うことが、楽しさや喜びにつながるんだよということを発信していきたいと思っております。アンバサダーとして『Schick FIRST TOKYO』と、美容をたくさん盛り上げられるように。店頭でチェックしてください!よろしくお願いします」と、メッセージを寄せていた。

 ■フリップで書かれた内容
 田島:『クライミング』
 許:『作品のArtworkに関わってみたいです』
 高塚:『大自然を浴びに行く』
 尾崎:『食物繊維を溶かして水で飲む』
 藤牧:『47都道府県ツアー』
 西:『パリコレとか観に行ってみたい』
 木村:『開業』
 佐野:『小顔矯正と頭浸浴とヘッドスパ』
 池崎:『自転車を買う』
 松田:『スキンケアに時間を掛ける』
 後藤:『ピラティス&ホットヨガ』

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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2段目から下りるメンバーを待つようにそっと手を添える

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記念撮影で映りがよくなるように調整してあげる

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