ベルトをなおしながら笑顔でトークを回す菊池撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
アイドルグループ『timelesz』菊池風磨が10月24日に都内でスキンケアブランド『SHIKARI』アンバサダー就任会見にモデル・鈴木えみとともに登場した。
株式会社長寿乃里のスキンケアブランドで洗顔パック『SHIKARI』（シカリ）初のブランドアンバサダーに菊池と鈴木を起用。これにあわせ、2人が出演する新TVCM『然るべき明日のために。』（15、30秒）と菊池にフォーカスした『然るべき明日のために。』菊池風磨Ver.（15秒）も制作され11月1日より関東・関西エリアで放送となる（公式の特設サイトでは先行して10月24日より先行公開）。
CM撮影でされた演技指導のことを聞かれ鈴木は「もっと偉そうにみたいな指示を頂いて」と言われたそうだが、「普段あんまり偉そうにすることはないんですけど、かっこよく仕上がってるので、なるほどこういうことだったんだと思って」と、納得のできだったそう。
この鈴木の話を聴きながら笑っていた菊池は、「『気持ちよさそうな顔を』って言われました」と、声色を替えて話すお茶目さを交えて裏話を。とはいえ菊池としては、「指示がなくても、その表情は出ちゃったかなって。『SHIKARI』の洗顔のことを思い浮かべれば、そんな指示も容易でした」と、余裕を伺わせるようなコメント。
すると鈴木が「菊池さんが最後にパシャってやるシーンがあるじゃないですか。あれを子供がすごい真似してます！」といい、「これに満面の笑みを浮かべた菊池は嬉しいですね。かなりこだわったシーンで」と、自身のイチオシポイントを褒められて喜んでいた。
お互いの印象の話題へ。菊池は鈴木へ、「ご本人目の前にして申し上げるのも恐縮なんですけど、ものすごくお綺麗で、 顔小さいなと思ってごあいさつさせていただいてる時も、ちょっと顔探しちゃう瞬間あるぐらいすごく綺麗でびっくりした（笑）。存じ上げていたつもりでしたけど、その綺麗さっていうのは生で会ったらやっぱ半端ないです！たぶん記者の方々も今（鈴木の）顔探してる瞬間あると思うんですけ、そのぐらいのスタイル。 すごい。もうちょっと言葉にならないです」と、とにかく褒めに褒める。司会も乗っかり「鈴木さんのお顔を探して見つかりましたか？」と声をかけると菊池も「ギリ見つけられました」と笑い、鈴木も「よかったです。見つけてもらえてありがとうございます」と、笑っていた。
逆に鈴木からは、共演が決まってから菊池のことを調べようとネット検索したところ「SNSのおすすめページにどんどん菊池さんが出てくるようになって。それで見ていると、結構ドッキリを仕掛けられているお仕事が多いのかなって」と、“ドッキリ”企画をされる人という認識だったといい「お会いした時に、すごくきちんとされているというか、当たり前なんですけど真面目」とギャップに戸惑ったという。これに、菊池は「あれは偽りの姿です（笑）」と、釈明し、「実はというか、もうベースが真面目なんです。ただ、ちょっとドッキリをかけられてしまうっていう不遇な時期を過ごしているだけで。もう“然るべき”姿はもうこちらの姿なので」と、製品名をちゃっかり仕込んだコメントを寄せていた。
ほかにもお肌のトークとなり、菊池は「僕、結構肌荒れに悩んでた時期もあって。メイクを落とす時に洗顔することよく心がけてて、落としてから洗顔して帰る。毎回心がけているので、それぐらいですかね」といい、むしりょ食生活などは「夜中にカツカレー食べちゃったりするんで」と、苦笑いしていた。
続けて、最近2人がしたという新体験について質問。鈴木はバッティングセンターに初めて行ったそうだが、40球中10球バットに当てることができたそう。一緒に行った夫からは「ファウルだよ」と厳しく言われたと披露。「僕、野球やってました」と反応した菊池は、これを機に鈴木が野球に興味を持ってほしかったようで「じゃあそっから学ぶみたいな」と声をかけると、鈴木はしばし黙り込んでしまい「うん、そこまで至ってない……現場からは以上です」と、話題を急に切って笑いを誘った。
同じ質問に菊池は本日の前半のトークでも話していた『timelesz』の『オーディション』とし、「今までだともちろんこの世界に入るタイミングでもオーディションでしたし、お芝居だったりだとかもオーディションを受ける側だったんです。けど、オーディションを開く側に回ると、また視点も変わったりして、 見え方が変わって、時にはハッとさせられるような瞬間もあって。とにかく未体験づくしというのが、このオーディションになっております。外側から見ると気づけることってのがあったりして、すごく有意義な時間を過ごしてます」と、新たな体験に胸を弾ませているようで、「ワクワクしますね。いつもオーディションのこと考えてますね」と、頭がいっぱいなのだそうだ。
使ってほしい方へは、「女性・男性問わず使っていただければなと思います。スキンケアというと、どうしても男性にとってはハードルが高いように感じてしまう瞬間あると思うんです。ただ、ここ数年では男性も美容に対する意識が高まっていたりということもございますので、 このをきっかけにスキンケアに対する意識が高まっていったらいいなと思います」と願いを込めていた。
※別記事
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取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
