高良健吾 地元・熊本の再春館製薬所アンバサダー起用に感慨!俳優50周年への考え

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(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 俳優・高良健吾が11月7日に東京・渋谷の代官山T-SITE GARDEN GALLERYで『ドモホルンリンクル』誕生50周年記念POP-UPイベントおよび『美活カフェ』再春館製薬所 発表会に登場した。

 株式会社再春館製薬所の基礎化粧品『ドモホルンリンクル』が50周年を迎えたことを記念し、本所でPOP-UPイベント『自然のちから×自己回復力=美活「美活カフェ」再春館製薬所』を11月7日から11月11日まで期間限定でオープンする。高良はブランドアンバサダーを務めていることからゲストとなった。

 再春館製薬所のブランドアンバサダーに起用され、熊本出身で同社も熊本に本社を置くということもあり、高良は「ドモホルンリンクルのCMは子ども頃から観てて、素材や商品を作っているというCMだったんです。地元の人間からしたら、再春館製薬所は近い存在なので、そのアンバサダーを務めさせて頂くということは光栄でした」と、しみじみ。

 漢方と自身のことを問われた高良は「自分は毎日漢方飲んでますし、独自に配合してもらったものを飲んでます」と普段使いしているそう。それは幼少からの体験があるそうで、「家族もなるべく漢方で治そうとしてくれて、東洋医学で治そうとしてくれていました」といい、同席した芝大門いまづクリニック院長の今津嘉宏氏からもそれは東洋医学でいう未病というものだったと伝えられ高良は「感謝です」と、笑みが浮かんだ。

 高良は“美活メニュー”を体験することに。味覚でその時の体調チェックができる『五味子茶』を飲んでみることに。高良自身は「はじめは酸っぱさを感じて、その後にしょっぱさを感じたと思います」と感想を伝えたが、『五味子茶』は飲む人によって味が変わるそうで、「甘いとか苦いも感じる方がいるんですよね」と、感じ入った様子を見せていた。

 その後も、薬膳粥を食していたが、どこかはにかんだ笑みを浮かべる。というのも、「正直なところ、これよく食べてて、おいしいです」と、知っていたからだったのだとか。しかも、「体調悪いなって感じるときは、腹七分を気をつけているんです。そのときに、宣伝ではないんですが、このおかゆがちょうどいいです。おなかいっぱいにせず、それで調子いいです」と、アピールもしていた。

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実は良く食べているそう

 ドモホルンリンクル50周年にちなんで、俳優生活20周年を迎えた高良に50周年まで続けたいことは?という質問が。「20年はあっという間でした。でも、しっかり長いと思っていて。50年は想像しづらいし、想像しすぎるのもやめているんですけど、俳優というのは長く死ぬまでとは考えています」と、今の心境を伝えていた。

 「自分を知っていくことは、自分身体のことをしていくことに繋がりますし、気候もいままで慣れ親しんできたものとは違います。そういときって体調が崩れやすいと思うんです。漢方であったり私生活の習慣を見直して美活に取り組んで頂ければ。きょうも寒くなったので、みなさん健康にもお気をつけてお過ごしください」と、メッセージを寄せていた。

 また、高良といえば先月4日に歌手・田原俊彦の長女でタレント・田原可南子と結婚とともに田原の妊娠も発表している。発表以降、メディアの取材を受けるのは初となったが、そうした状況で囲み会見を開催し、いまの心境などを語っていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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