女優・本上まなみ(45)が8日、都内で『500万本突破記念 ブライトエイジPR発表会』に登場した。
第一三共ヘルスケアの全方位エイジングケアブランドで株式会社アイムが展開する『ブライトエイジ』。同ブランドの売上本数が3年で500万本を突破したことを記念し、ブランドアンバサダーを務め就任2年目を迎えた本上がゲストとして登壇となった。
白い肌が映える赤いワンピース姿で登場した本上。アンバサダー2年目を迎え引き続きの起用に「本当に嬉しかったです」と、笑みを浮かべると「昨年使い始めるときに、いろいろな化粧品ができるまでのお話を聞くこともありまして、思いもたくさん伺ったんです。それから使ってみて、その感触もあるなと実感しています。あっという間に1年が経ちましたが、正直なところすごく嬉しいのと、この化粧品に出会ってまだ1年なんだというくらいで」と、長年使っているかのようなくらいの使用感になっているそうだ。
トークではコロナ禍で増えた自宅時間について話すことも。「生まれて初めての経験でして、それはとても新鮮なことでした。中学2年と小学2年生の子どもたちのことをよく見ることができましたし、それは夫婦間でもそうでした。普段バタバタしていた生活でしたので、部屋の隅の方は見ないようにしていたんですが、いろいろ荷物を引っ張りだしたりして、窓掃除とかをして」と、家族のことを良く見る機会になったという。
さらに、「家庭内もそうですけど、仕事もリモートになって、ラジオとかTVの収録も自宅で仕事をしていて。子供の時間と子供の時間を振り分けるのは大変だったこともありますね」と、普段とは違うペースに苦労もしたようだった。
なかでも小学2年生の子供が本上へ「相撲を挑んでくるんです。子供も弱らないで、『もういっちょ!もういっちょ!』という感じで、カッパみたいと思って(笑)。家の中でも結構体を使っていたのかなと思います」と、意外と運動になったことや、「子どもたちも気なっていたこと、やりたいけど時間がなくてできなかったことを、興味を伸ばすために時間が使えたのは良かったと思いますね」と、子供の新たな学びになったようだった。
会場では本上のすっぴん姿の写真や肌年齢も発表となり、34歳と実年齢より11歳も若い結果が出ることに。「外で遊ぶのが好きで、川で魚を獲ったり木に登ったりするので紫外線を受けることもほかの人より多いかなと思っていたんですけど、良かったです」と、胸をなでおろる。
続けて、製品の効果へ「あらためて信頼のおけるものが身近にある安心を感じました。笑顔で毎日を過ごして生きたい気持ちもあるので、自分の肌にちょっと不安なところ、心配だなと思うところは年齢を重ねると出てくるなと思っていたんです。この製品を使い始めたことで悩みみたいなものが1つクリアになったというか。『これがあるから元気に過ごせるわ』ということが、私の生活の中でできました。商品の良さというのが、あらためて再確認できましたし、長く使い続けられたらなと思っています」と、気持ちとともに語っていた。