女優・栗山千明（35）が19日、都内でリブランディング＆新商品『アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX』発表会に登場した。
誕生から21年目を迎えたコスメティックブランド『ドクターシーラボ』がリブランディング。20日より6代目としてリニューアルした『アクアコラーゲンゲル エンリッチリフト EX』を新発売することなった。このブランドアンバサダーとして、今年3月に所属事務所を独立し新たなスタートを切った栗山を今春から起用し、9月7日より全国放送される新TVCM『新ACGエンリッチEX 高密度ハリ肌』篇に出演することとなった。
今回の起用へ「もともと愛用していたのであれ？知ってたのかなって驚きました。ドクターシーラボさん初のアンバサダーということで、光栄に思っています」と、喜びを。
CMの出来栄えへは「ドクターシーラボさんと新しいスタートを切れて嬉しく思っています。撮影のできあがりを観て、コマーシャルで発揮できたかなと思っています。表情も含めて見てもらえたら」と、自信をもってアピールした。
肌についてのトークへと移り、最近は「ほうれい線は気になりますね。広角も下がり気味になっているので意識して肌を保っていきたいなと思います」と、しみじみ。そこで、普段から基本的なスキンケアとして「落とす、流す、潤す、守るの4つを気をつけていて、これを守れているといい状態をキープできるのではないかなと思います。お肌って本当に気をかければかけるほど良くなってくれると思っていまして、だからこそ基本的なところをキチンとやると」と、美容法を明かすこともあった。
さらに、栗山の休日のナイトルーティーンを披露するコーナーも開催。前置きとして「オススメはあまりできないかもしれないです」と言いながらタイムスケジュールを披露したが17時と午前0時の2回に“晩酌・食事”とあり、「休日は目覚ましをかけずに寝ることが多くて、起きたら昼ということもあるんです。17時からの晩酌はお昼ごはんのようなものです」と、苦笑い。
同タイムスケジュールには21時から入浴とあったが、これは3時間くらいかけているということだそうで、「最長で8時間くらい入っていたときがあって。それが3時間くらいに短くなったんです。乾燥したり入りすぎもよくないということを学びまして。1、2時間くらいで入浴後のスキンケアに1時間くらいで3時間。頭皮も顔の一部といいますか意識はしています。アニメが好きなのでアニメを見ながらとか」と、長い入浴のことも明かしていた。
ほか、記者からの質問として新型コロナウイルスによる自粛期間中に始めたことについて、「おうち時間を充実させるために、模様替えと断捨離しました。洋服だったりの物持ちがいい方で、中学生くらいから着ていたお洋服をこれを機に手放そうかなと。それと、ぬいぐるみとか愛着があるものは心苦しかったんですけど断捨離しました」と、思い切ったという話や、自粛中に「私もコロナ太りを実感していて、どなたか（痩せる方法を）教えてほしいと思います。おうちでできるエクササイズを楽しくできる形で、何か自分に合った運動法を見つけたいなと思っています。長く続けられるような運動法を見つけたいです」と、話す一幕もあった。
